用語集

百合(ゆり)

百合(ゆり)

意味

女性同士の同性愛、またはそれに近い親密な関係のこと。下級生が上級生を“お姉さま”と呼んで慕う姉妹的な関係、少女同士の精神的な結びつきを重視した特別親密な関係も含む。

語源としては、1976年、男性同性愛者向け雑誌『薔薇族』誌上に、女性読者の投稿を集めた“百合族の部屋”というコーナーが創設され、女性同性愛を指す意味での“百合”の起源とされるが、一般的になったのは2000年以降とも言われている。

2000年代前半くらいから、カトリック系のお嬢様学校を舞台に、上級生と下級生が親密になるライトノベル『マリア様がみてる』がブームとなった。この作品では、上級生と下級生が“姉妹”となる約束をして特に親密な関係を築くことから、学園の花である白百合になぞらえ“百合”という言葉が一般的に使われるようになったとされる。

男性同士の恋愛を描いたBL(ボーイズラブ)に対して“GL(ガールズラブ)”と称されることもある。

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