numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
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2022年現在は、「𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬」「𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______」など、特殊フォントを使用するケースも多い。
主に女性ユーザーによる使用が目立つ。
その後ギャルの間では廃れたものの、オタク界隈を中心に、SNS上の投稿ややり取りで使用されるように。転じて「𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬な◯◯」など、形容詞としても使われるようになった。
特殊フォントを使い、より印象的に演出する「𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬」「𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______」といった記載も目立つようになっている。ハートマークや、ハートのハンドサインの絵文字と組み合わせることも多い。
「◯◯くん……𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬……」
「推しカプがあまりにも可愛い。𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______」
「◯◯最高!𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬!」
「今日は本当にありがとう!楽しかったです。𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬」
「このイラストは友達が描いてくれました。\𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬/」
「新しい衣装の推しが、まじで𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬過ぎるんだが」
「すぐに𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬を抱いてしまうオタクなので…」
「オタクは感動するとすぐに𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬……ってなっちゃうんだよな」
「◯◯ちゃん可愛い!𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬です」
「スタバでコーヒー買ったら『𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬』ってメッセージ書いてくれた」
「めちゃくちゃ𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬!!!!!愛!!!!!」
▼アンジュルムファンからの認知度
ハロー!プロジェクトのアイドルグルーム「アンジュルム」のファンは、男女問わず使用することが多い。ライブ参戦後の感想や、推しへの称賛などで「アンジュルム最高でした…𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬…」などツイートする姿が目立つ。
もともとメンバーのブログタイトルや運営のツイートなどで、たびたび「𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬」が使用されることが由来と考えられる。メンバーのひとり・船木結の卒業特番のタイトルは『船木結のアンジュルムBIG LOVE』であった。
▼自動車メーカーも「𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬」?
自動車メーカー「MINI JAPAN」では、環境のためにドライバーができることとして「BIG LOVEマインドを携えて運転すること」と掲げている。
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