ちゅきぴ(ちゅきぴ)

意味

「ちゅきぴ」とは、好きなピープル(people)のこと。

もともと、「好きピ」という言葉が数年前より流行していたが、それをさらに「ちゅき」と舌足らずな発音にすることで、かわいらしさを強調した言葉。
単純に好きな人を表すために使う場合もあるが、「好き」と伝える代わりに使う場合もある。

元ネタは『ポプテピピック』!?

「好き」を「ちゅき」と言い換えるトレンドは伝説的クソ漫画『ポプテピピック』が発祥。

どんな質問にでも答えると豪語したピピ美に、ポプ子が「ポプちんのこと、どれくらい好きか教えて」と言ったところ、頬を染めて「いっぱいちゅき♥」と答えた。
ヤバいブラックジョーク満載だった作品内に突如として現れた優しい世界に、読者全員が驚き戸惑った伝説の1ネタである。

使用例:
「次の舞台はちゅきぴと一緒に行くんだ~、楽しみすぎる!」
「今週も推しが素敵すぎて脳が溶けそう、ちゅきぴ」

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜