numan編集部
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元ネタは、2001年から『週刊少年ジャンプ』で連載されていたマンガ『ボボボーボ・ボーボボ』。
第1話で主人公のボーボボがヒロインのビュティに自身の過去を聞かせる際、一緒にいた“つけもの”というキャラクターに対してだけは「ただしつけものテメーはダメだ」と言い冷たく拒否した。
その後、つけものは旅立つボーボボにビュティとともに同行を希望するが、やはりつけものだけ「ただしつけものテメーはダメだ」と拒否されている。
懐の深そうな主人公にも関わらず唐突に一人だけ拒否する落差が受け、この言い回しがネットを中心に流行。その時のつけものの驚いた顔も、読者に強烈なインパクトを残した。
また、2017年に放送されたTVアニメ『けものふれんず』の影響でこの言葉が再燃。
OPテーマ『ようこそジャパリパーク』の歌詞「けものはいても のけものはいない」の直後に「ただしつけもの、テメーはダメだ」のシーンを挿入したMAD動画が投稿され、さらに作曲者の大石昌良も自身のTwitterで同様のフレーズを投稿して話題となった。
例)
「Aが受けならどんなシチュでも萌える! ただしNTR、テメーはダメだ」
「みんなチケット取れるといいね~。ただし転売、テメーはダメだ」
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