ネガティブ・キャンペーンの略称。
対立する人や商品、企業等に対して否定的な情報を流し、イメージダウンを図ることである。
元々は選挙戦術の1つで、『誹謗中傷などにより、対立候補をおとしめる』戦術のことを言うが、最近では選挙のみならず色んな業界やSNS上などでよく使われている。
貶める対象も『人や物、企業や商品』など、多岐に渡るようになった。
ネガキャンを見かけたら…
ネガキャンにはデマが含まれていたり、単なる炎上商法狙いで作り上げられたということもあって、ノってもこちらの得になるようなことはないと思われる。
また対義語に『ポジティブ・キャンペーン(略称:ポジキャン)』があるが、どちらにせよ誰かの思惑にのる、ということになってしまう。
人の言葉には惑わされず、自分の目できちんと真実を確かめよう。