オレをなめるなァ！『ダイの大冒険』第58話、ハドラー株が爆上がり！？「鼻水垂らしてた人が…」「最高オブ最高」

ダイの力が通用せず、パーティーが絶対絶命の中に表れた「意外な救世主」とは……？　話数タイトル回収の熱い展開に視聴者が沸いた58話を、SNSの声とともにふり返ります！

SNSには、この武器に対して冷静な評価が集まったようで……。
「光魔の杖、あまりにもクソ燃費すぎ」「ロマン武器というか博打武器の極致」と、その特質に言及する声の中「バーン様にとっては『ロン・ベルクの最高傑作』と呼んで憚らない最強の武器となってしまう」と、無尽蔵の魔法力を誇るバーンだからこそこの武器を活かせるという声も。

ちなみに原作では、ロン・ベルク自身もこの武器については“ダイの剣よりも弱い”と評価しています。

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そのとき、すかさず身動きひとつできないダイの前に立ち、かばおうとしたのはヒュンケルとクロコダイン。
「またヒュンケルとクロコダインが無茶を」「逃げ道のない全域攻撃からダイを守る為自らを盾にするヒュンケルとクロコダイン男前過ぎる！」と、決死の覚悟に感極まる声が続出！

「ハドラーーーーーーーーー！！」「バーン様の前で『あなた』『私』な静かな口調からの『オレをなめるなァ!!!!大魔王!!!!!』の展開がめちゃくちゃ好き」「最高オブ最高うううううう！」と、視聴者のテンションがメーターを振り切ります！

「あんた凄いよ。良く言った」「部下への絶対の信頼もカッコいい…‼︎」「親衛騎団もハドラー様の背負ってるものや覚悟と同じくらいの覚悟もってるわ……好き」と、ハドラーへ大喝采が寄せられました。

ブロックはハドラーと自分の位置を入れ替え、「みんな、ハドラー様を頼む」と笑顔で言い残し、バーンの攻撃を受けて砕け散ってしまうのでした……。

「ブロックの仲間をかばう気持ちもまたハドラーの一部なんだよな」と、ハドラーのいち面としてのブロックの最期に皆さん思うところがあるようでした。

（執筆：森本マリ）