『半妖の夜叉姫』第42話、羽多野渉の新境地！？冥道丸の演技に「クセつよ！」「奇声が最高w」

夜叉姫たちと対峙した新キャラ・冥道丸の声を演じた羽多野渉さんの熱演に絶賛が集まりました。また、次回はSixTONESの京本大我さんがゲスト声優として出演することも発表され注目を浴びています。それぞれファンの反応は？

ビジュアル系バンドマンを思わせるような中性的で美しい出立ちで登場し、淡々と言葉を紡ぐ冥道丸……と思いきや、次の瞬間「なぁにこれ、おもしろ～いっ！」と途端に中性的な雰囲気を醸し出し、その意外性に夜叉姫たちもたじろいだ様子を見せます。

戦いに興じる強さと、女性的な雰囲気を併せ持つ独特のキャラクターは『犬夜叉』に登場した七人隊の蛇骨にもどこか似ています。

視聴していたファンからは、「ビジュアルイケてるって思ったらまさかのオネエ口調意外すぎて笑ってしまった」「演技の幅が広い」「ハイなオネエの羽多野さんもいいんだよねぇ、独特の安定感がある」とたくさんの感想が寄せられ、特にオネエキャラも難なくこなす羽多野さんの演技力に絶賛が集まりました。

また、冥道丸の特徴が節々であげる「ヒョーッホホホ」などの雄叫び。
この演技にも、「奇声が最高w」「えらい声で消えてったじゃん……」「昇天声面白かった」「変な声にいちいち吹くw」と反響がありました。

そのゲスト声優とは、なんと『夜叉姫』主題歌でもお馴染みのSixTONESの京本大我さん！

令和の時代で活躍するアイドルグループ「6x's（ロックス）」のジュリアン役を演じられるそう。ジュリアンといえば、第6話で彼にそっくりのご先祖さま、寿庵が登場しましたね。

京本さん自身のメンバーカラーでもあるピンクを身に纏ったジュリアンの活躍をお見逃しなく！

「こんな紛い物の命、ハナから惜しくありやせん」と、自身の命よりもとわのことを想って果敢に挑む理玖でしたが、麒麟丸の刃が貫通し倒れてしまいます。

いったい理玖はどうなってしまうのか……。以前、とわが「もう会えないような気がする」とつぶやくなど不穏なフラグを立てていたこともあり、視聴者も「理玖推しには心臓に悪い」「とわと生きて再会して」と不安を滲ませています。