numan編集部
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これまでに公開されてきた劇場版は全14作品。本記事では、原作にも繋がるポイントがある『ONE PIECE』劇場版作品をピックアップしてご紹介します!
INDEX
ウーナンに憧れるトビオは、おでんに命をかける祖父・岩蔵のような生き方はしたくないと思っています。
しかし実は、岩蔵とウーナンは同じ村で育った兄弟のような仲だったのです。ウーナンが残した生涯最高の宝とは果たして……!?
【ここに注目!】
宝の地図を解読したり、足場ギリギリな崖を歩いたり、ガイコツに出くわしたり、ちゃっかりお宝をいただいたり……まだ初々しいルフィ・ゾロ・ナミ・ウソップの“ザ・海賊!”な冒険にもテンションが上がる作品です。映画とはいえ本編は51分と短めなので、サクッと観れてしまうところもオススメポイント。
また、『ONE PIECE』のアニメにおいて感動シーンや回想シーンなどでよく耳にするサウンドトラック「世界一のおでん屋だ!」もこの映画内で登場します。
雄大な海や、船出、希望を連想させるようなメロディが心地よいこの曲、実は光月おでんの登場シーンでも使われました。
【ここに注目!】
本作は『ONE PIECE』劇場版で初めて原作者の尾田栄一郎さんが制作総指揮を務めており、それまでの劇場版とは一線を画したストーリーや世界観のクオリティの高さに惹きつけられること必至。麦わらの一味のかっこよさや、仲間の絆の強さも際立っており一番好きな『ONE PIECE』の映画としてこの作品を挙げるファンも多い名作です。
シキは今後の原作への登場も期待されているので、予習としても観ておきたい作品です。
【おすすめポイント】
本作では麦わらの一味の面々はもちろん、ロー、キッド、サボ、ハンコック、ミホーク、スモーカー、ルッチ、ボルサリーノ(黄猿)、イッショウ(藤虎)など数々のキャラクターが入り乱れるように登場するのが見どころ。
序盤での麦わらの一味の衣装や、万博会場の屋台、そして熱気も相まって、まさにお祭り騒ぎな夏にぴったりの映画となっています。
おうちで過ごす夏休みのお供に、ぜひご鑑賞ください♪
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