『東京卍リベンジャーズ』場地が千冬の憧れであり続ける理由【東リベキャラの魅力】

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そんな彼にとって、思わぬ事件により決別してしまった一虎とマイキー。そして人数が膨れ上がるにつれ、少しずつ変わっていってしまう東卍の雰囲気はきっと耐え難いものだったのでしょう。

特に一虎とマイキーの決別に関しては、彼自身も渦中の人物のひとりでもありました。
だからこそ彼は、誰よりも人一倍、誰でもなく自分自身の手で大事な東京卍会を、大事な創設メンバーという仲間を一人残らず救うために、孤独に戦ったのではないでしょうか。

自分が蒔いた種だからこそ自分でケジメを付ける。自分以外の誰も自分と同じ辛い目にはあわせないし、危険な目にもあわせない。
マイキーを、仲間を、東京卍會を守るために。彼は誰の力を借りる事もなく、たった独りで全てを解決しようとしたのです。

松野千冬、自分の世界を変えてくれた場地を信じ続けて

『東京卍リベンジャーズ』(9) (週刊少年マガジンコミックス) 画像

『東京卍リベンジャーズ』(9) (週刊少年マガジンコミックス) より

そんな場地をどんな酷い目に遭おうとも信じ続けたのが、彼が隊長として率いる一番隊の副隊長を務めて居た松野千冬です。
元々手の付けられない不良少年で、年上や先輩であっても「自分が一番偉いから、誰かに敬語をつかうなどありえない」と発言していた千冬。そんな彼の世界を変えたのが、当時すでに東卍の一番隊隊長であった場地の存在でした。

数に押され圧倒的に不利な喧嘩を売られていた千冬を、「コイツは俺の仲間だ」と宣言し多勢相手にたちまち一人でノして彼を守った場地。
当時は互いにまだほんの少しの面識があっただけだというのに、自分を仲間と呼んでくれ、尚且つ圧倒的な喧嘩の強さを見せつけた場地に対し千冬は初めて、敬語を使うに値する心から尊敬できる人として憧れを抱いたのです。
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2021-10-03ガッキー

本当に最高です。これからも頑張ってください。応援してます。