かっけぇ！『ダイの大冒険』第42話、新生ハドラーに昂る…！「もう中間管理職じゃない」「関智一の演技すごい」

ミストバーンとキルバーンに対峙するダイとポップの前には、そして"中間管理職"と言われていたあの人が再登場！　
次々と移り変わる戦況に、興奮が止まらない第42話。盛り上がったポイントをSNSの声とともにふり返ります。

しかしそこへ新たな敵・キルバーンが出現。本当の姿は大魔王バーンの許しがなければ見せてはいけないと諭し、ミストバーンを止めるのでした。

このときの2人の関係性が刺さる人が視聴者に続出。

⇒次ページ：ポップの力を見抜く有能さに感心。アニオリ台詞も大好評

煽られて冷静さを失ったポップは、仲間たちの制止を聞かずキルバーンたちを追って死の大地へ。それはポップひとりを誘い出すための、暗殺者キルバーンの罠でした。

この言葉に「一言一句全て正解だからすごいよなキルバーン」「真っ先に抹殺対象に挙げられるぐらい敵幹部からも危険視されてるポップ」「暗殺対象のことをしっかり調べているというキルバーンの仕事人っぷりも分かるセリフ」と、暗殺者であるキルバーンの“有能さ”に感心する声が多数みられました。

これには原作ファンも「ポップ相手に挑発するセリフが増えてるのはいいアニオリ」「これは凄い効果がある」「わざと死の大地まで誘い込んだという点を考慮すると、確かにアニメの方が自然な流れ」と大絶賛でした！

⇒次ページ：新生ハドラーがカッコよくなって帰ってきた！

そこに現れたのは、超魔生物と化した新生ハドラー！　ハドラーはミストバーンに礼を述べると、ダイに「正々堂々1対1の勝負」を挑むのでした。

このシーンには「超魔生物ハドラーかっけえー」「あのハドラーが最強にカッコ良くなって帰ってきた」「震える」「すごい重み原作未読の人にも伝わると思う」「もう中間管理職ハドラーさんはいないんだ」「ハドラーの成長ぶりはポップにも劣らない」と、感極まる視聴者が続出。

“小物っぷり”で注目を集めてきたハドラーが、ついに真正面から、ダイたちに対峙するときがやってきました……！

ダイの剣を完成させ、ダイが飛び立った方角を見つめたたずむロン・ベルク。そんなロンに、ポップの父・ジャンクが祝い酒を差し出します。
ロンはジャンクに、長命な魔族は人生の密度が薄くなると語りつつ、酒を味わって満足げな表情を浮かべるのでした。

ひとりひとりのキャラクターに豊かな個性や背景が感じられるのも、ダイ大の魅力のひとつですね♪

生まれ変わったハドラーとの戦い、手に汗握ること間違いなしです！