『ダイの大冒険』特別編感想　ポップの名シーンに声優も荒ぶる！？限界オタクぶりに「そのままでいて」「分かる」

本編終了後、YouTubeのVジャンプチャンネルで公開された『ダイ好きTV#28』では、出演するダイ役・種崎敦美さんとポップ役・豊永利行さんが過去の収録エピソードなどを語りつつ大興奮！　その荒ぶり方に注目が？　
また、ハドラー役・関智一さんがアフレコ現場でかけた言葉とは……。

その様子を、視聴者の声とともにふり返ります。

クロコダイン戦で見せたポップのマホカトール、フレイザード戦でのヒュンケルの捨て身の行動はもちろん、記憶に新しいバラン戦なども紹介されました。

さらに、ヒュンケルvsラーハルト戦やポップのメガンテなど、改めてダイ大の名シーンの多さを実感。

それぞれの場面をふり返りながら、当時の気持ちを語る豊永さん。最初はかっこ悪かったポップを「泥臭くてもいい」と思いながら演じてきた、と。

そしてその言葉を聞いて、大興奮のあまり語彙力を喪失するポップ推しの種崎さん（笑）。ポップの成長のきっかけが、いつも「仲間のため」であることを、手足をバタバタさせながら語ります。

種崎さんの「ポップ愛」「ダイ大愛」が荒ぶる様子に共感しながらも暖かく見守るコメントがたくさん寄せられていました。

⇒次ページ：アフレコ裏話もたっぷり！関智一さんの言葉とは？

それ以来、関さんとは同じ収録にならず……次に出会ったのは第33話の「ザボエラの奇策」だったそう。
そのとき、今度は関さんが（種崎さんのダイに）「勝てないかもな～」と言いながら去って行ったのだとか……！

ポップとダイ、それぞれの名シーンを演じたお二人がふり返るトークは本当に見応えたっぷりなので、ぜひYouTubeのほうもご覧になってみてください！

いっぽう、ザボエラのもとでは傷ついた体を再生させるハドラーが……。また物語が新たに動き出す予感、楽しみですー！