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現在放送中の『薔薇王の葬列』ではOPも歌う古川慎さん、ファンを虜にする魅力は他にもたくさんあるのだとか……!
今回は、そんな古川慎さんの魅力をご紹介します。
『アイドルマスターSideM』の「堕天使サタンに仕えし者」を自称するアスラン=ベルゼビュートII世、『ワンパンマン』のサイタマなどのギャグ要素の強いキャラクターや、2019年にキャストを一新して放送された『フルーツバスケット』の草摩潑春など、シリアスなキャラクターも演じられる若手実力派。2020年には「第14回声優アワード」助演男優賞を受賞しています。
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同作では「古川慎さんの喉が心配」という声も上がるほど、同作ではほぼ叫びっぱなしという状況。
しかし、滑舌よく大音量でキレッキレのツッコミをかます姿に「絶叫めっちゃ好き」「奇声が聞けて助かる」と絶賛の声が上がり、「ハマリ役」とする声も上がっていました。
ギャグ作品のアニメ化は一歩間違えれば“寒い”空気になってしまう、難しいもの。
ですが古川さんのロナルドは寒いどころか面白さが何倍にも膨れ上がって、アニメ全体の空気感をリードしているようにさえ感じました。
シリアスなBLの演技から徹頭徹尾ギャグ満載の『吸血鬼すぐ死ぬ』まで、様々な引き出しを持っている点も古川さんの魅力なのでしょう。
『アイドルマスターSideM』のアスラン=ベルゼビュートII世のソロ曲『我が混沌のサバト・マリアージュ』はCD音源からすでに迫力ある声量に驚くのですが、その真価が発揮されたのはライブ会場。
「ビリビリ響いてた」「あの声量はどこから出るんだ」「スピーカー前だったから鼓膜死んだ」などの声が上がり、ファンからは「声量オバケ」と称されるようになりました。
しかし『JAZZ-ON!』では一転、ゆったりとしたジャズアレンジの『千本桜』を中島ヨシキさんと歌唱しており、歌い上げるだけではなく、繊細な表現もできることを知り、さらに驚きました。
そして、演技だけではなく、大迫力の歌声から色気の漂う歌声まで緩急のついた表現力豊かな歌声でも我々を楽しませてくれる……。古川さんが今後どんな作品に出演するのか、どんな顔を見せてくれるのか非常に楽しみです。
(執筆:Sachi.)
所属事務所:トイズファクトリー
出身地:熊本県
誕生日: 1989年9月29日
血液型:A型
身長:170cm
愛称:まこにゃん、まこっちゃんなど
代表作:『刀剣乱舞-花丸-』大倶利伽羅、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』白銀御行、『アイドルマスター SideM』アスラン=ベルゼビュートII世など
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