コロナ禍でも響く『鬼滅の刃』嘴平伊之助の名言。無限列車編で変化した“死”への概念

掲載/更新 0
コロナ禍でも響く『鬼滅の刃』嘴平伊之助の名言。無限列車編で変化した“死”への概念
社会現象を巻き起こしていた大ヒット作品『鬼滅の刃』。数々の名言が残されている本作、今回は嘴平伊之助のある名言に注目します。コロナ禍でも響く言葉とは?
IMAGE
多くの社会現象を巻き起こしている『鬼滅の刃』。数々の名言や金言が多数盛り込まれている本作ですが、中でも大勢の読者に人気のエピソードとなっているのはやはり衝撃的な展開を描いた無限列車編でしょう。

劇場版となり、一作の映画としても大きな業績を残したこのエピソード。今回ご紹介する名言は、この無限列車編の終盤で主要キャラの1人である嘴平伊之助が発したセリフです。

※なお、本記事は性質上『鬼滅の刃』無限列車編の内容を含みます。

劇場版『鬼滅の刃』無限列車編 ポスタービジュアル画像

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

劇場版『鬼滅の刃』無限列車編 ポスタービジュアル

「どんなに辛くても苦しくても、人は生きていくしかないから」

“死んだ生き物は土に還るだけなんだよ べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ
悔しくても泣くんじゃねえ
どんなに惨めでも恥ずかしくても 生きてかなきゃならねえんだぞ“

(『鬼滅の刃』8巻より引用)

鬼殺隊最強の隊士の1人、柱である煉獄杏寿郎を目の前で喪った炭治郎たち三人。
心強い仲間を喪った悲しみと、なにより自分達が強い敵を相手に一切太刀打ちができなかった無力感。
それに打ちひしがれる主人公・炭治郎に対し、伊之助が放ったのが上記の台詞です。

『鬼滅の刃』という作品は全体を通して、多くの犠牲を払ってなお、それでも進み続けなければならない辛さを描くシーンが多数登場します。
中でもこの無限列車編は、それを主人公の炭治郎や私達読者が一番最初に体験させられたエピソードでもあることでしょう。
21 件

この記事のタグ

Comment

コメントはまだありません