想像以上だった！？『鬼滅の刃』柱合会議・蝶屋敷編、噂の“パワハラ会議”に「酷すぎて草」「お館様との差よ」

『鬼滅の刃』のアニメを初めて見た人や以前からのファンはどう見たのでしょうか？
今回は、特に感動したシーンや胸を打たれたシーンなど反響をご紹介！

※禰豆子の「禰」は「ネ＋爾」が正しい表記です。

視聴者に議論を巻き起こしたのは、風柱・不死川実弥（CV.関智一さん）のやり方。
鬼が人を喰わないなどありえないと思っている彼は、自らの血を滴らせてわざと禰豆子を挑発し……。

アニメでは柱たちの厳しい面が際立っているため、原作マンガのように「それぞれの過去と、炭治郎・禰豆子とのその後も掘り下げてほしい」、「原作を見れば絶対に印象が変わる！」という声も目立ちました。

また、同じ枠で放送された柱合会議との比較も話題になっていたよう。
柱合会議では途中から現れた鬼殺隊の長・産屋敷輝哉（CV.森川智之さん）が、皆の意見に平等に耳を傾けてくれたのに対し……無惨は、気にいらない発言をした鬼たちを「私を否定するのか」「図々しい」と次々瞬殺！

正反対の上司ふたりによるこの会議を比べ、「これぞブラック企業とホワイト企業」、「この２つを同じ枠で放送してるのがツボｗ」、「理不尽すぎるパワハラ会議……無惨とお館様の共通点は‟様”付けられてるとこだけ」と巷を盛り上げました。

那田蜘蛛山の戦いでケガを負った炭治郎・善逸・伊之助は、しのぶが管理する蝶屋敷で機能回復訓練を受けることに。
ある晩、しのぶは炭治郎に、‟鬼と仲良くする”という自分の夢を託したいと話します。

「しのぶさんの‟少し疲れた”っていう言葉がめちゃくちゃ重い。お姉さんのようにできない自分と、ずっと戦ってきたんだと思うと……」、「お姉さんのように鬼に寄り添える炭治郎なら、自分にできないことができる。そう信頼を置いたんだね」、「いつも笑顔のしのぶさんだけど、炭治郎が‟匂い”で感情を読み取ってたっていう下りが、上手いなあ」と皆さまざまな想いを吐露していました。

アニメでの出番は少ないものの、原作では涙なしに見られないエピソードもある胡蝶しのぶ。
炭治郎との会話以外でも細かい表情などを見ると、他にも感じられることがあるかもしれません。

「‟こうやってこう！”‟骨がブオンブオンってなるから”とか、とにかく感覚と擬音で説明しようとするのが炭治郎らしい（笑）。部活の先輩にもいたなあ」、「女の子が訓練してくれるって知ったとたん、興奮で発狂する善逸好きｗ」、「ケンカして伊之助が善逸にボコボコにされるのも、普段逆だからめずらしくて良い！」と、久々の‟かまぼこ隊”わちゃわちゃパートがファンを沸かせました。