numan編集部
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2015年にブラウザゲームとしてサービスを開始、アニメや舞台、ミュージカルなどのメディアミックスも大人気の『刀剣乱舞』(『刀剣乱舞-ONLINE-』 略称:とうらぶ)、同じく2015年にサービスを開始した『あんさんぶるスターズ!』(略称:あんスタ)や『アイドリッシュセブン』(略称:アイナナ)、さらに2017年にサービスを開始した『A3!(エースリー)』など、サービス開始以降も長い人気を誇るものから、2020年には『ヒプノシスマイク』(『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』 略称:ヒプマイARB)、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』(略称:ツイステ)が参戦!
果たして2020年のゲームランキングを制したのは……!?
INDEX
「経済効果は100億円超」と評価され、「日本商品化権大賞2019」で審査員特別賞を受賞した『ヒプマイ』。
2020年3月に待望のゲームアプリ『ヒプマイARB』がリリース、10月にはアニメ放送も始まり、こちらも話題になりました。
2015年からサービスを開始した『アイナナ』ですが、2020年にはアニメ2期、2021年現在はアニメ3期が放送中です。
「キャラが好き」「シナリオがよき」との意見が寄せられ、2020年の好きなアニメランキングにもランクインするなど根強い人気を誇ります。
2015年にサービスを開始した本作ですが、2020年『あんさんぶるスターズ!!』として『あんさんぶるスターズ!』から1年後の世界を描く新しい物語としてリニューアル。
『あんさんぶるスターズ!! Basic』『あんさんぶるスターズ!! Music』の2つのアプリで遊ぶことが出来ます。
こちらも「キャラが好き!」という意見が数多く寄せられました。
ディズニー映画の世界観からインスパイアされた魅力的なキャラクターが登場する本作は、2020年3月のサービス開始からまたたく間に市場を席巻。数々のグッズやコラボ、コミカライズとその勢いはとどまるところを知りません。
「キャラが好き」「推しが出てるから」「世界観がよい」との意見があがっていました。
日本刀を擬人化した「刀剣男士」を育成するシミュレーションゲームである『とうらぶ』。サービス開始されるやいなや日本中に刀剣ブームを巻き起こしました。
ゲーム以外にも「ミュージカル『刀剣乱舞』」(刀ミュ)シリーズや「舞台『刀剣乱舞』」(刀ステ)も大人気、原作を担当しているニトロプラスが紺綬褒章を受章したことでも話題となりました!
「やり続けていても飽きない」「刀ミュから入ってキャラを深堀りするためにやり始めた」など沼の深さを感じられる意見が目立ちました。
⇒刀剣乱舞関連記事へ
【2020年好きなスマホゲームランキング】
1位:『刀剣乱舞-ONLINE- Pocket』
2位:『ディズニー ツイステッドワンダーランド』
3位:『A3!』
4位:『あんさんぶるスターズ!』シリーズ
5位(同率):『アイドリッシュセブン』
5位(同率):『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』
7位:『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』
8位:『アイドルマスター SideM』シリーズ
9位:『スタンドマイヒーローズ』
10位:『新テニスの王子様 RisingBeat』
(回答期間:2020/12/25~2020/1/8 複数回答可・回答総数:217件)
『とうらぶ』や『あんスタ』など長く続くサービスがランクインする一方で、2020年にサービスを開始したアプリが3本ランクイン。
新たに始まるアプリがある一方でサ終(サービス終了)するアプリもあるスマホゲームの世界。
今回のランキングも、そんな実情を反映するような結果なのかもしれません。
まだまだ拡大を続けるスマホゲームアプリ。次にランクインするのは一体どんなアプリになるのでしょうか?
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