木村昴、大野智の“自己紹介ラップ”を指導!?『嵐にしやがれ』で視聴者もバイブスぶち上げ！

いまや木村さんの真骨頂とも言える「ラップ」を余すところなく披露し、大野智さんとともに即興で作詞するなど、その才能を思う存分見せつけてくれました♪

14才（中学2年生）で声優デビュー、洋画の吹き替えなどを経て、いま最も輝く分野が“ラップ”であると紹介され、『ヒプノシスマイク』山田一郎役での活躍が大きく取り上げられました！

一方、大野さんはラップが苦手とのことで、なんと木村さんに嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」をリクエスト！ 木村さんのラップを聴いた大野さんは「カッケー！」と驚きの表情で拍手を送っていました。

なんとなく知ってるけど意味はそこまでわかっていなかったかも……なラップ用語を木村さんがわかりやすく解説してくれるので、とても楽しめました！

「ゲートボール」「デートコース」という言葉を聞かされた大野さん、「それ使えないよね!?」と爆笑。木村さんは、このフレーズが使えるところを「めっちゃ探している」そうです（笑）。

「嵐のリーダー」「趣味は釣り」「夢は本マグロを釣り上げること」といった大野さんの基本情報を利用して、「とにかくドヤったもん勝ち」と、作詞していきます。

大野さんの思いつきを拾いつつ「ライム（韻）」を活かしたフレーズをどんどんとホワイトボードに書き連ねていく木村さんはさすが！ そして大野さんも、ついに完成した「自己紹介ラップ」を見事にリズムに乗せて披露してくれました。

木村さんと大野さん、最後までカッコよさと笑顔がいっぱいの「隠れ家ARASHI」でした♪

SNSには「嵐にしやがれでヒプマイ山田一郎を紹介される日が来るとは！」「マジでバイブスぶち上がってしまった」「木村さんやばいカッコいい……」と、ヒプマイ紹介と木村さんのラップにまさしく「バイブスぶち上げ」状態になる人が続出！

木村さんのライブ感のあるラップが聴け、短時間ながらとても見応えのあった「隠れ家ARASHI」。今後もこうして木村さんの「生ラップ」が聴ける機会が増えるといいですね！

＜執筆：森本マリ＞