
最終回を迎えたドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』放送される度に、多方面のオタクから共感を得るセリフが飛び出すことでも話題だった"おじカワ"。共感できるセリフや名言の数々をご紹介します!
最終回を迎えたドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(ツトム先生原作/以下、『おじカワ』)
イケメンで仕事もできる営業部課長・小路三貴(眞島秀和)は、実は43歳の”おじさん”でありながら「カワイイものが大好き」。
ほかにも同じく可愛いものが大好きな男性、河合ケンタ(今井翼)、鳴戸渡(桐山漣)仁井真純(藤原大祐)らが関わり合い、小路の秘密を抱えながら葛藤するさまが描かれる物語です。
なかでも注目が集まったのは小路たちの言葉。多方面のオタクの胸に「刺さる!」「わかる」と響いた様子です。
今回はそんなドラマ版の"おじカワ"から飛び出した、共感できるセリフや、名言の数々をご紹介したいと思います!
イケメンで仕事もできる営業部課長・小路三貴(眞島秀和)は、実は43歳の”おじさん”でありながら「カワイイものが大好き」。
ほかにも同じく可愛いものが大好きな男性、河合ケンタ(今井翼)、鳴戸渡(桐山漣)仁井真純(藤原大祐)らが関わり合い、小路の秘密を抱えながら葛藤するさまが描かれる物語です。
なかでも注目が集まったのは小路たちの言葉。多方面のオタクの胸に「刺さる!」「わかる」と響いた様子です。
今回はそんなドラマ版の"おじカワ"から飛び出した、共感できるセリフや、名言の数々をご紹介したいと思います!
「推しは仕事のモチベーションになる」
まずは、第1話でのこのセリフ。小路さんの部下たちが、自分の”推し”グッズを職場に持ち込んでいることに対し、「仕事に関係のないものは気が緩む」と文句を言う鳴戸さん。それに対し小路さんは、「(推しは)仕事のモチベーションもあがるだろう」と、持ち込みを許容していることを伝えます。
アイドルやキャラクター、ブランドや雑貨など、自分にとっての”推し”って、何をするにしても、傍にあるだけでモチベーション上がりますし、癒し効果も絶大ですよね。
アイドルやキャラクター、ブランドや雑貨など、自分にとっての”推し”って、何をするにしても、傍にあるだけでモチベーション上がりますし、癒し効果も絶大ですよね。
ドラマ『#おじさんはカワイイものがお好き。』今夜最終話です😭✨
— 『おじさんはカワイイものがお好き。』ドラマ公式 (@ojikawa_drama) September 10, 2020
思い思いに推しを愛でる姿✨
“好き”という気持ちで繋がる同志✨
今夜11時59分から‼️
ぜひリアタイで、【#おじカワ】を盛り上げてください🙏✨#おじカワの夏#推しに感謝#推しを推せる喜び#眞島秀和 #今井翼 #桐山漣 #藤原大祐 pic.twitter.com/cmAEciNAm8
また、同じく第1話、小路さんが真純くんへかけた言葉「人の好きを大事にするのは難しいからね」も深かった……!
男性でありながら少女漫画家になりたい真純くん。小路さんは真純くんの夢を深堀りせずこの言葉をかけます。
それに対し真純くんは「みんなの好きを大事にすれば、僕たちみんなハッピーだね」と返しました。
誰かの「好き」を否定せず肯定していける人になっていきたいと、改めて思わせられるセリフでした。
男性でありながら少女漫画家になりたい真純くん。小路さんは真純くんの夢を深堀りせずこの言葉をかけます。
それに対し真純くんは「みんなの好きを大事にすれば、僕たちみんなハッピーだね」と返しました。
誰かの「好き」を否定せず肯定していける人になっていきたいと、改めて思わせられるセリフでした。
「みっともなくないですよ。だって、好きって複雑だから」
第4話で描かれた、真純くんと鳴門さんの出会いのシーンも印象的でした。猫が大好きなのに、猫に嫌われてしまう鳴門さんは、思わず意地を張り「(猫なんて)好きじゃない」と言ってしまいます。
ですが、鳴門さんの持っていた袋には猫のおやつがぎっしり。説得力のなさに「みっともないよな」と俯く鳴門さんに、真純くんは「みっともなくないですよ。好きって複雑だから」と話すのです。
ですが、鳴門さんの持っていた袋には猫のおやつがぎっしり。説得力のなさに「みっともないよな」と俯く鳴門さんに、真純くんは「みっともなくないですよ。好きって複雑だから」と話すのです。
#おじさんはカワイイものがお好き。
— 『おじさんはカワイイものがお好き。』ドラマ公式 (@ojikawa_drama) September 11, 2020
皆様の感想、嬉しく読ませていただいています✨
鳴戸さん&真純くんはまた原宿に行ったりネコチャァン探したりしてるのかな🐈🎀
最終話はTVer等で、Huluでは全5話&オリジナルストーリー配信中✨
まだまだ #おじカワ をお楽しみください😊#桐山漣 #藤原大祐 pic.twitter.com/JvMlIUfJKc
推しに否定されたように感じたとき、自分も否定してしまいたくなる気持ち…。
みっともない自分を受け止めてくれる言葉に救われたシーンでした。
みっともない自分を受け止めてくれる言葉に救われたシーンでした。
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