まさにトリックスター!『ヒプマイ』オオサカが誇る抜群のエンタメ性。今後は躑躅森盧笙がキーマン?

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そんな飄々とした、ともすればユルい空気感を纏いがちな“どついたれ本舗”。
しかしその存在を「なんとなく軽そうな奴ら」で終わらせないのが、二番手・躑躅森盧笙大きな存在意義とも言えますね。
元々は簓と漫才コンビとして活躍していた彼。ですが自身の才能に限界を感じ、芸人をやめてからは教師として自らの職務を全うしていました。

『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-side D.H&B.A.T』1巻(講談社)

『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-side D.H&B.A.T』1巻(講談社)

様々なきっかけで、再度簓と芸人時代のコンビ名でもある“どついたれ本舗”として仲間になった盧笙。ですが彼は、実はチームの中で唯一のラップバトル初心者でもあります。

かつて「Mad Comic Dialogue」として活動していた簓や、ヒプノシスマイクを自在に扱う天谷奴。彼らに比べると、戦闘スキルとしては最も未熟な存在でもあることでしょう。
ですが再度“どついたれ本舗”として、簓と天下を取るために。全く新しい世界へと挑戦する勇気は、誰しもが持てるものではありません。

『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-side D.H&B.A.T』5巻(講談社)

『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-side D.H&B.A.T』5巻(講談社)


元相棒との夢をなんとしても叶えたい、という気概。そして一人だけ圧倒的に経験値が足りない中、他の二人に泥臭く必死に食らいついていく愚直さ。それらが実を結んだ時、間違いなく“どついたれ本舗”は他の追随を許さない、確固たるディビジョンとして君臨するのではないでしょうか。

抜群のエンタメ性…楽曲提供アーティストとの共通点も

そんな随一のエンターテイメント性を誇るディビジョンである“どついたれ本舗”。

チームの内包するその精神性に、まるで共鳴するかのように。彼らの楽曲を手掛ける面々も、実際のエンタメ界において幅広いシーンで活躍するアーティストばかりなのも大きな特徴です。
ヒプノシスマイク「あゝオオサカdreamin' night」どついたれ本舗

楽曲発表時にそのユニークさで大きな話題を巻き起こし、今や彼らの代表曲とも呼べる『あゝオオサカdreamin'night』。
本曲を手掛けたCreepy Nutsはご存知の通り、今やミュージシャンとしてだけでなくテレビやラジオ、果ては雑誌連載まで、幅広い分野で活躍していますね。
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