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刀ジジイ!!『呪術廻戦』大道鋼はギャグ要員かと思いきや、とんでもない爺さんだった…

『週刊少年ジャンプ』で連載中の『呪術廻戦』では、術師同士の戦いが繰り広げられる「死滅回游」編を展開中。死滅回游とは羂索が仕掛けたデスゲームのことで、作中には一癖も二癖もある様々な泳者(プレイヤー)が登場します。

そこで今回は、「カッコよすぎる!」と話題のプレイヤー“大道鋼”に注目してみましょう。

『呪術廻戦』公式サイト画像

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予想外だった!?刀ジジイの実力とは

カッコいいといっても大道は、最強呪術師・五条悟のようなイケメン術師ではありません。彼は“刀=日本男児の魂”と捉える刀大好き爺さんにして、受肉体プレイヤーの1人。

ファンからは“刀ジジイ”なる愛称で呼ばれており、第194話終盤で衝撃の初登場を果たしました。

その常軌を逸する刀好きっぷりから当初はギャグ要員として見る読者も多かったのですが、禪院真希から刀を投げ渡された瞬間に雰囲気が一変。

彼の圧倒的な殺傷能力が表面化したことで、特級相当の呪霊直哉を含むその場にいた全員が気圧されたのです。

しかも大道は呪力を扱わないどころか、呪霊すら見えてない状態。刀の呪具を「妖刀」、呪霊を「妖」と呼んでいるところを見るに、恐らく呪術関連の知識も持ち合わせていません。にも関わらず、剣技のみの力で状況を好転させました。
それゆえネット上では大道の強さに注目が集まり、「剣技はもちろん、瞬時に状況を見極める能力も凄い。特に直哉の領域展開への対応が完璧すぎ」「こういう強い爺さん大好き。マジでカッコいい」といった声が続出しています。
いまだ先の見えない「死滅回游」編。大道の今後の活躍に期待しましょう。
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numan編集部

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