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『呪術廻戦』パンダ先輩は"別人"の可能性が?あの人物の"魂"との関係は…

呪術廻戦』の人気キャラクターのひとりであるパンダ先輩。"突然変異呪骸"であり、パンダでありパンダではない……いまだ謎の部分も残されています。

そんな『呪術』界隈で注目を集めているのが“パンダ先輩別人説”。
パンダ先輩といえば呪術高専1年組にとって1学年上の先輩ですが、いったいなぜ別人説が浮上しているのでしょうか。果たしてその根拠とは?

集英社『呪術廻戦』公式サイトより

集英社『呪術廻戦』公式サイトより

呼び方の変化には理由がある?

そもそもパンダ先輩とは見た目こそパンダですが、実際は東京校学長・夜蛾正道が作り出した完全自立型人工呪骸

『呪術廻戦』第147話ではその作り方が明かされ、製造するにあたって“3つの魂”が必要であることが判明しました。

ではそんなパンダ先輩になぜ別人説が浮上したのかというと、カギを握るのは“名前の呼び方”。

じつは京都姉妹校交流会にてパンダ先輩は虎杖悠仁を「悠仁」、釘崎野薔薇のことは「野薔薇」と呼んでいました。

ところが交流会以降からはなぜか苗字呼びに変わり、8月23日に公開された第155話でも野薔薇のことを“釘崎”と呼んでいる描写が。

このことからネット上では、「パンダ先輩の中身、別人ってことはない?」「呼び方、絶対変。バレないようにするための演技なのかな」などと騒がれているようです。

あの人物に注目が…

ちなみに虎杖たちは苗字呼びですが、五条悟のことは一貫して「悟」呼び。

五条を悟と呼び、虎杖たちを苗字呼びしている人物=夜蛾学長と一致していることもあって、パンダ先輩の中身は“夜蛾学長”ではないかと睨む人も少なくありません。

果たしてパンダ先輩はファンの予想通り、別の誰かなのか。それともただの芥見下々先生の気まぐれなのか、今後の展開に注目しましょう!
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numan編集部

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