『ワンピース』海軍・新兵器登場までの伏線が凄すぎる。第905話で存在を暗示していた?

※記事の性質上、ストーリーの内容に触れています。
9月12日発売の『週刊少年ジャンプ』41号では、『ONE PIECE』(ワンピース)第1059話を掲載。

作中に海軍の新兵器「セラフィム」が登場し、その驚異的な力が話題になりました。同時にネット上では、「セラフィム登場までの伏線が凄すぎる」と注目を集めているようで……。

DVD『ONE PIECE Log Collectio...

DVD『ONE PIECE Log Collection “HANCOCK”』

via DVD『ONE PIECE Log Collection “HANCOCK”』

人体の巨大化も伏線のうち!?

そもそもセラフィムとは新型パシフィスタ(人間兵器)のことで、兵器といっても子どものような姿をしています。

しかも2体あるうちの1体は、“海賊女帝”ボア・ハンコックにそっくり。もう1体もジュラキュール・ミホークの幼少期に似ているとあって、ファンの間では“セラフィム=元王下七武海のクローン”と考察する声が続出しています。

そんなセラフィムの存在は、じつは第905話で既にほのめかされていました。

というのも同話では、政府の科学班に所属するDr.ベガパンクの元を訪れていたイッショウが土産話として「すげェモンが完成してやした」「“王下七武海”はもう要らねェ………!!!」と語る一幕が。今思えば彼の言う“すげェモン”とは、セラフィムのことだったのでしょう。

またセラフィムは姿形は子どもながら、そのサイズ感はかなり大きい模様。人体の巨大化といえばかつてパンクハザード編にて、シーザー・クラウンが“ベガパンクの奴がまた人体の巨大化に失敗した”と口にしていましたよね。
そのような伏線が至る所に散りばめられており、ネット上では「伏線がエグい」「もしやジェルマ66のクローン技術も伏線か?」などと話題に。物語の動向から増々目が離せません!
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numan編集部

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