凄すぎ…『ONE PIECE』カイドウの息子・ヤマト、実はずっと前から登場してるってホント?

週刊少年ジャンプ』29号掲載の『ONE PIECE』第983話では、カイドウの息子・ヤマトが姿を現す展開に。

もちろんネット上は大いに盛り上がりましたが、その一方で「単行本96巻ですでにヤマトは登場している」との噂が……。果たしてその真相は?

ヤマトは光月おでんの処刑を見ていた?

ヤマトらしき人物が登場するのは、マンガ『ONE PIECE』96巻にて描かれた“光月おでんの処刑”。

“煮えたぎる大釜に、男が足を滑らせる”シーンがあるのですが、その様子を見ている民衆の中にヤマトらしき人物が描かれているのです。

顔こそ見切れていて確認できないものの、その着物はヤマトが着ていた着物と模様がそっくり

おまけに背格好も似ていることから、ネット上では「これ、ヤマトだよね?」「処刑場にヤマトもいたってこと!?」「尾田先生の仕込みが凄すぎるな」と反響が続出しました。

中には「わざわざお面を被っているし、ヤマト=おでんなのでは?」という声も上がっていましたが、その考察は第984話で見事打ち破られることに……。
というのも同話ではヤマトの素顔が明らかになるも、男だと思っていたら実は“女”!

さらに彼女(?)の口から“僕はおでんの処刑を見ていた”という衝撃発言が飛び出します。噂通り密かに仕込んでいた尾田先生、やはり只者じゃない……。

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numan編集部

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