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『ONE PIECE』バギーの四皇入りはあり得る? 根拠となるカギは単行本25巻にあった

バラバラの実の能力者であり、千両道化の異名を持つバギー。『ONE PIECE』きっての“かませ犬”というイメージが強いですが、最近ネット上では「最終的に四皇入りを果たすのではないか」とまことしやかに囁かれています。

いったいなぜ? その理由はコミックスに隠されているとか…。

発端は単行本25巻の表紙から

そもそもバギーはかつてロジャー海賊団に所属し、現・四皇のシャンクスとは同僚のよしみという凄い経歴の持ち主。

一時は“偉大なる航路(グランドライン)”における三大勢力の一角・王下七武海入りを果たし、海賊派遣組織の総帥を担うまでに成り上がりました。

ではなぜバギーの四皇入りが噂されているのかというと、発端は単行本25巻の表紙。

同書にはルフィティーチ黒ひげ)、シャンクス、そしてバギーが描かれており、ネット上で「25巻の4人=未来の四皇説」ワノ国編カイドウビッグ・マムが倒されて、代わりにルフィとバギーが四皇入りする展開?」と考察が広がっています。

もう一つの根拠とは?

加えて歴代の王下七武海といえば、何かしらの動物がモチーフになっていることで有名。

にも関らずバギーには動物要素が全く入っていないため、バギーの四皇入りにさらに拍車がかかっているようです。

もしかしたらバギーが四皇入りする日は近い…… のかも。

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numan編集部

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