numan編集部
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そのストーリー展開や細かく張り巡らされた伏線に毎週衝撃が走る本作ですが、今回は1000話以上、そして20年以上時を遡って、第1話の内容にも繋がってくる「ゴムゴムの実」をめぐるシーンが読者を騒がせているようなのです。その驚くべき内容とみんなの反応は?
※一部内容を修正いたしました(7/2)
INDEX
「ゴムゴムの実」といえばその能力は“伸びる”に尽きます。応用を効かせた膨らみ技、ねじり技などもありますが、煮えたぎったマグマを発生させる「マグマグの実」、無機物にも魂を与えて生き物として操ることができる「ソルソルの実」など、その他作中で登場する能力と比べると、どこか劣って感じられます。
「ゴムゴムの実」と同じ超人(パラミシア)系の悪魔の実に限っても、あらゆる物体を透明化できる「スケスケの実」などを前にすると、ましてや主人公の能力なのに“ゴム人間”っていかんせん地味……?
⇒次ページ:ここにきて「ゴムゴムの実」が重要アイテムに!
そこで落とされた今回の爆弾に読者からは「ここへ来て重要アイテムに変わった……!」「ゴムゴムの実ヤッッッッッバ!」「ゴムゴムの実にスポットが当たる日が来るなんて誰が想像できた?」など、驚きの声が続々挙がりました。
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これには「1、2話って初期の初期で立てた伏線を1017話で回収するのぶっ飛んでる」「鳥肌がとまらん……『ONE PIECE』、ここまでくるとすごすぎて怖い」「20年以上経って伏線回収ってスケールデカすぎる!」「当時からこの展開を考えて描いてたとしたら尾田っち天才すぎるでしょ」とファンも感服。
また、「もうこれ今絶対1巻読み直すべき」「最新話を読んだところで最初を読んだらすっごいゾクゾクする……何なんだこのマンガ……!」「第1話の全てが意味深に思えてきた。全然意味が変わってくる!」と早速問題の第1話、2話を読み直す人も多くいました。
なかには「ジャンプのワンピ立ち読みしてたお兄さん、スラスラ読み進めてたけど例のところで10秒くらいじっと止まって、そのままレジに持ってってた。わかるよ……!」なんていう声も。恐るべし「ゴムゴムの実」パワー!
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いつも含みのある発言をしていたり、その正体にはまだ謎がありそうだったり、何かと怪しげなシャンクスが「ゴムゴムの実」にも関わっていたため「本当に何者なんだ」「ゴムゴムの実の秘密や重要性も知ってたってこと!?」「何をどこまで知ってるんだシャンクスは……」困惑する声がみられました。
さらに、第1話に登場した山賊で、シャンクスに喧嘩を吹っ掛けたヒグマにも様々な声が。
「実はゴムゴムの実狙ってたのか」「ヒグマ、あの赤髪海賊団から煙幕一つで逃げた上にルフィを殺して大事なゴムゴムの実を行方不明にしようとした大悪党やん」「56人殺したってのは60皇のうち56皇殺して、今の4皇になったってことじゃん」「正体は海軍大将は“緋熊(ヒグマ)”だな……」「ヒグマの格が爆上がりしてて笑うw」などと、あわせて注目を集める事態に!(笑)
盛り上がりを見せた「ゴムゴムの実」のみならず、『ONE PIECE』第1017話ではびっくりせずにはいられない新情報がいくつも掲載されていたようです。まだ読んでいないという人もぜひ週刊少年ジャンプ30号をチェックして、この衝撃をリアルタイムで体感してみては。
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