『ワンピース』に存在する4人の神、残る3人は誰？雨の神＝ビビ説が浮上する理由とは

『ONE PIECE』（ワンピース）第1044話でゴムゴムの実のもう1つの名が動物系「ヒトヒトの実」幻獣種モデル・ニカであることが明らかとなりました。ニカは太陽の神であるため、今後のワンピースには“4人の神”が関わってくるのではないかと言う説が浮上。

「空島編」を振り返ると、「太陽の神」のほか「雨の神」「森の神」「大地の神」の4人の神がいることに触れられていました。
作中では太陽の神・ニカもルフィと同様にゴムの体を持っていたことも明らかに。そのためネット上では「太陽の神を除く他の3人の神は誰なのか」という考察で盛り上がっています。

国民同士の戦いを止めようとしたビビの叫びが天に届いたかのような演出があり、そのシーンを振り返った読者から「ビビは雨の神じゃないか」との声が上がっていました。

地震＝大地を操る能力は大地の神にふさわしいでしょう。しかし他にも「クロコダイルも大地の神のような能力だよね？」との声もあるようです。

20年以上の無人島生活で見た目が森っぽくなっており、動物たちと仲が良いのもポイントです。宝箱から体が抜けないという珍妙なキャラではありますが、実は隠された事実があるのかもしれません。

しらほしは古代兵器のポセイドンであることも判明しているため、「物語の重要度的に森の神にふさわしい」と考える人が多いよう。まだまだ新しい事実が発覚しそうな『ONE PIECE』から今後も目が離せませんね。