
週刊少年ジャンプ11号に掲載された『ONE PIECE』第1040話“新世代の耳にも念仏”。ローとキッドの激闘が身を結び、ついにビッグ・マムを撃破!朽ちていくビッグ・マムから、聞き捨てならない意味深発言が。考察される3つの説とは?
週刊少年ジャンプ11号に掲載された『ONE PIECE』第1040話“新世代の耳にも念仏”では、ローとキッドがビッグ・マム(シャーロット・リンリン)をついに撃破!
下へ落ちていくビッグ・マムがロジャーに向けた意味深発言に波紋が広がっています。ワノ国には何があるのか?
考察されている3つの説とは……。
※記事の特性上、原作の内容に触れています。
下へ落ちていくビッグ・マムがロジャーに向けた意味深発言に波紋が広がっています。ワノ国には何があるのか?
考察されている3つの説とは……。
※記事の特性上、原作の内容に触れています。
ついにキッドとローに敗れたビッグ・マム。「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」の存在を明確にしないまま、新世代のルーキーたちを扇動し大海賊時代のきっかけを作ったロジャーへ怒り心頭。
「おいロジャー お前何であんな事言い出しやがった!?」と問いかけるカタチで始まる問題の発言は「何がある!?」「どこにある!?」「この国にもあるんだろ? ああ口惜しい!!」と意味深そのもの。
ロジャーと同じ時代を生き、その後も四皇として君臨し続けたビッグ・マムですらロジャーが残したものも、その意味もわかっていないらしい。
ですがワノ国に“も”、何かがあることだけは掴んでいるよう。果たして、ワノ国のどこに何があるのでしょうか?
「おいロジャー お前何であんな事言い出しやがった!?」と問いかけるカタチで始まる問題の発言は「何がある!?」「どこにある!?」「この国にもあるんだろ? ああ口惜しい!!」と意味深そのもの。
ロジャーと同じ時代を生き、その後も四皇として君臨し続けたビッグ・マムですらロジャーが残したものも、その意味もわかっていないらしい。
ですがワノ国に“も”、何かがあることだけは掴んでいるよう。果たして、ワノ国のどこに何があるのでしょうか?
【1】古代兵器説
ワノ国のどこかに隠されているものとして、一番に考えられるのはやはり古代兵器です。
アラバスタでプルトンのありかが示されている歴史の本文(ポーネグリフ)があることが明かされ、魚人島ではしらほし姫自身がポセイドンであることが明かされました。
アラバスタでプルトンのありかが示されている歴史の本文(ポーネグリフ)があることが明かされ、魚人島ではしらほし姫自身がポセイドンであることが明かされました。
となると、ワノ国には残る一つ、ウラヌスかもしくはそれに関する情報が書かれた歴史の本文が眠っていることも十分考えられそうです。
はたまた、アラバスタの歴史の本文に示されていたプルトンのありかこそがワノ国という可能性も否定できません。
はたまた、アラバスタの歴史の本文に示されていたプルトンのありかこそがワノ国という可能性も否定できません。
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