なぜか『刀剣乱舞』がトレンド入り!?『麒麟がくる』最終話のナゾと共通点

戦国武将・明智光秀を主人公にした大河ドラマ麒麟がくる』(NHK)。2月7日に最終話が放送されたところ、Twitterで映画『刀剣乱舞』がトレンド入りを果たしました。

一体なぜそのような状況が起きたのでしょう。

『麒麟がくる』公式サイト画像 

『麒麟がくる』公式サイト画像 

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実は『麒麟がくる』と共通点が多かった

最終話では光秀が織田信長に謀反を起こした「本能寺の変」を描写。のちに光秀が羽柴秀吉に敗れたと説明があり、主人公がまさかの“ナレ死”(=亡くなるシーンは描かれずナレーションで説明されること)で済まされてしまいます。

かと思えば終盤で「光秀が実は生きている」という噂が流れ、ラストカットも光秀らしき人物が馬に乗って駆けていく姿で幕を閉じました。

麒麟ロス”が叫ばれる中、同じく戦国時代を舞台にした映画『刀剣乱舞』のファンは大盛り上がり。

映画でも「本能寺の変」が扱われているほか、光秀の消息は明らかになっていません。また秀吉が“クセの強い人物”として描かれている共通点も、ファンの心をくすぐったようです。

布教を始める審神者の皆さん

ネット上には「『麒麟がくる』好きな人は映画『刀剣乱舞』もどうぞ」とプッシュする声が続出。
また「とうらぶファンが大河をフックに布教始めててワロタ」「『麒麟がくる』と絡める審神者の皆さん、愛が強火すぎるwww」といった声も寄せられていました。

何がきっかけでトレンド入りするか、予測がつきませんね。
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numan編集部

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