ドラマ『チェリまほ』第９話、黒沢の“バスローブ妄想”に悶絶…！「色気がカンスト」「続きはどこで見れますか」

童貞のまま30歳を迎えた安達清(赤楚衛二)は“触れた人の心が読める魔法”を手に入れます。
イケメンで仕事もデキる人気者の同期・黒沢優一(町田啓太)が自分に恋心を抱いていることを知った安達が戸惑うところから物語は始まりましたが、物語は始まりましたが、、純度100%な二人の恋に甘さが加わり、ニヤニヤが止まらない視聴者はもはや世界中に！

第9話は安達と黒沢のラブラブっぷりが加速、また柘植の恋も大きな局面を迎えた回となりました。

朝に続いてランチも二人で、と恋する二人はいつも一緒。安達の顔についたご飯粒を黒沢が取ってあげたり、笑顔のまま自身の口に入れたり、見つめ合って意味深にウィンク☆など、甘い幸せオーラのダダ漏れは止まりません♡

すると、『ロマンチックな雰囲気の店でグラスを傾け微笑みあう黒沢と安達』そして『二人でバスローブ姿になり黒沢がお姫様抱っこした安達をベッドへ押し倒し、安達も黒沢に腕を回して目を閉じ(自主規制)』という、恋愛初心者・安達には炭酸強めな光景が鮮明に！

そんななか、安達は社内の企画コンペ募集の貼紙に目を留めますが、挑戦したい思いがあっても勇気が出せません。その心を察した黒沢は後日、会社帰りの路上で｢全力で応援するよ｣と申込用紙を手渡し、安達の背中をそっと押すのでした。

この心温まる二人の姿に｢スパダリの極み｣｢これは惚れ直すやつ｣｢通行人になってフラッシュモブして祝福したい｣｢ライスシャワー用意しますね｣と感動する声に溢れ、二人の愛を応援する視聴者の胸も熱くさせる場面となったのでした。

誤解が生じていたものの、実は湊も柘植の優しさに好意を寄せていたことを知った柘植は決心して湊の元へ向かい、勇気を振り絞って告白。ついに思いが通じ合った柘植と湊は恋人同士となり、安達よりも一足早く柘植は“魔法使いから卒業”したのでした。

柘植と湊の恋が成就したこと、そして安達と黒沢の密度の濃いラブラブぶりですみずみまでたっぷり愛が詰まっていた第9話。視聴者からは「時間を溶かすドラマ」「あなたの体感は何秒？私は3秒」「秒というか瞬で終わった」｢今世紀最高のビッグラブ｣など体感時間が秒と話題沸騰ドラマ“チェリまほ”。次回、木曜深夜が待ちきれません！

（執筆：加藤 日奈）