MANKAI STAGE『A3!』~AUTUMN & WINTER 2019~ゲネプロレポート――後悔やトラウマを乗り越え開花する美しき花々

もめ事の絶えない秋組の精神的支柱ともいえる臣は、大学生にしては、大人すぎるほどに大人。そんな彼ですが、その顔の傷には拭えない過去があります。
"監督"の推薦で秋組に入団した左京は、前作から匂わせていましたが、"MANKAIカンパニー"に特別な思い入れがあるようで……。それぞれの過去と後悔が、秋組の絆を強くしていきます。

一方で、秋組のムードメーカー的存在の太一。一見明るい性格の彼ですが、過去ではなく、現在進行形でとある懺悔を抱えていました。太一がその苦しみから解き放たれ、"MANKAIカンパニー"の一員としてステージに立つ姿は、秋組のストーリーの中でも最もドラマチックな瞬間でした。

新生秋組旗揚げ公演は『なんて素敵にピカレスク』、マフィア組織を題材にした、 荒くれ者揃いの秋組らしい作品です。
ジャジーなイントロに乗せて幕が開いた瞬間、ずらりと並んだマフィアたちのあまりのカッコよさに震え上がること間違いなしです。

七尾太一 (赤澤遼太郎さん)


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aichu

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