zash
子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
しかしながらアイの登場シーンがカットされるという事態になってしまった瞬間、理解できないと言いたげな表情に変わってしまいました。
ハリウッドにも力のあるエージェントとそうでないエージェントがあるのは同じですが、日本のキャスティング事情とは大きく異なる部分があります。
もしも主役級のキャストよりも目立っている、力のある存在がいるとしたらカットするということはほとんど無く、むしろ主役級の俳優に対して、さらにスキルアップを促す存在として起用することが多いのです。
これはリアクション動画を視聴した筆者の推察に過ぎないのですが、日本の芸能界は新しい才能を発掘するというよりも、事務所がゴリ押しする女優のみを大々的に使う傾向があり、そのあたりのキャスティングに対する根本的な考え方に「?」が灯っていたのではないでしょうか。
海外のリアクターたちは、“ドルオタ”の狂信っぷりにも驚いていた様子です。そんな海外の視聴者が最も衝撃を受けていたエピソードは、おそらく第7話。
黒川あかねがアイと生き写しの姿で現れるラストです。先行きの気になるクリフハンガーで幕を閉じることの多い『推しの子』の中でも、とりわけ衝撃的な展開で幕を閉じたエピソードで、リアクターのほとんどが絶句しているのが印象的でした。
中には「あかねは演技が上手いだけ? それともアイの生まれ変わりなの?」と考察するファンも存在していたようです。
zash
子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
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