zash
子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
そしてBパートに突入してからも、次々に伏線が回収される展開に「マジで100点満点の最終話だ」や「エリクトに“ママ”と呼ばれてプロスペラのヘルメットが砕け散る…最高かよ!」と、胸アツ展開の連続に喜びを隠しきれないようでした。
極めつけは、第1話でスレッタがミオリネを宇宙空間で救ったように、今度はミオリネがスレッタを救おうとする場面。ここでは「第1話の再現だ…最高すぎる」「今度はミオリネがスレッタを救うとか最高じゃないか!」といった絶賛の声が多く寄せられました。
その他にも「最後に1期のオープニングテーマが流れる神アニメ」と、「目一杯の祝福を君に」という最終話のタイトルがバンッ!と現れ、YOASOBIの『祝福』がかかる、一連の流れを評価する声が印象的でした。
ただその一方で、やはり駆け足気味だったストーリー展開にはやや興ざめだったようで、「物事を簡単に解決させ過ぎ…特に理由もなくみんなハッピーになってしまった」「駆け足で畳んだよう。あと2、3話は必要だったな」といった声も。
そして、スレッタとミオリネが結婚指輪をはめている描写には「こいつら結婚したのか」「画面外で結婚……」「結婚式を見るにはOVAかスピンオフなのか…」といった、スレッタとミオリネ(通称スレミオ)の結婚式の場面を見られなかったことを残念がる声も多かったです。
また、本作はウィリアム・シェイクスピアの戯曲『テンペスト』とキャラクター名などが類似していることから、比較されることが多かったのですが、結末に関してはどうなっているのでしょうか?
ファンの解答としては「すべて許され、みんな前へ進む…これはまさに『テンペスト』だ」という書き込みがあり、「そっくりそのままではないが、おおむね同じと言えるだろう」という答えが導き出されたようです。
それではレビュワーの意見も見てみましょう。海外レビューサイト「BUT WHY THO?」には「『機動戦士ガンダム 水星の魔女』はガンダムの最高峰」というタイトルのレビューが掲載されています。
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