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『ガンダム 水星の魔女』第24話、最終回に“祝福”続々!スレッタ役・市ノ瀬加那は思わず涙…。第1話との対比もエモかった

20234月より放送中の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2。最新話・第24話「目一杯の祝福を君に」では、宇宙議会連合を相手にした最終決戦や、3年後のエピローグが描かれました。

 放送後は視聴者から「完璧な最終回!」との声が続出。なかでもファンの願望が叶ったシーンとは? また、関係者からのコメントや最終回記念イラストも数多く投稿された第24話。視聴者の感想とともに振り返ってみましょう。

※記事の性質上、ストーリー内容に触れています。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』キービジュアルより

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』キービジュアルより

完璧な最終回に感無量…「見たいもの全部見せてくれた」

23話でクワイエット・ゼロを停止させて安心した矢先に、宇宙議会連合が照射したレーザー送電システムによってエアリアルが大破。第24話でも絶体絶命の展開が続きましたが、スレッタたちの尽力により、危機を免れました。

エラン4号との再会、エリクトやプロスペラとの和解、そしてスレッタたちの3年後の姿など、さまざまな救いが詰まっていた最終回。

ファンからは「見たいもの全部見せてくれた……」、「『こういうのでいいんだよ』すぎてすごい」、「最後の10分でニーズに答えすぎだろ!」、「こんなに満足度が高い最終回あるか」、「終わっちゃったあああ! でも完璧な最終回だった!」と喜びのコメントが続出しました。


とくに3人のエランが登場したことに反響が。クワイエット・ゼロに眠っていたエラン4号がスレッタに手を差し伸べたり、3年後にエラン5号がノレアの絵を頼りに地球を旅していたり、本物のエランが資産を失ったペイル社を見限ったりと、それぞれの見せ場がありました。

ファンからは「私たちが見たかったエランの特盛サービスだ! ありがとう!」、「エランくん全員株あげて終わるの大勝利すぎるだろ」などの感想が。

ずっと物語を見守り続けてきた視聴者にとって、大満足の展開だったようです。

Season1との対比もエモい「1話を思い出して泣けた」

最終回には、Season1との対比を思わせる演出も見られました。

戦いのあと、宇宙に漂うスレッタを助けに来たミオリネ。しかし何度話しかけても応答がなく、泣きながらスレッタの身体を揺さぶります。するとヘルメットがぶつかり、スレッタが意識を取り戻します。

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ハシビロコ

毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチ。人生の大事なことはだいたいアニメに教えてもらった。ここ数年は特撮にもハマり、歴代スーパー戦隊やライダーやウルトラマンを履修中。

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