『ガンダム 水星の魔女』第24話、最終回に“祝福”続々!スレッタ役・市ノ瀬加那は思わず涙…。第1話との対比もエモかった

1話にも、地球に行こうと宇宙を漂っていたミオリネをスレッタが救助するシーンが。ここでもヘルメット越しに2人がぶつかる描写がありました。

そのためファンからは「ヘルメットをぶつかって始まった2人が、最終話でヘルメットをぶつけて完成するの、最高にわかってる」、「エモくなっちゃった……」、「1話思い出して一番泣いた」などのコメントが見られます。

ほかにもプロスペラに褒められる側だったスレッタが「『お母さんは偉いね』と言う構図がめちゃくちゃいい」、『逃げたら1つ、進めば2つ』という生き方をしてきたスレッタがエリクトに「『欲張りだから、全部欲しい』と答えられたの、それだけで100億点」など、スレッタの成長に感動した視聴者からの感想も。

さまざまな事件や人との出会いを経てスレッタが見つけた自分自身の生き方が、強く反映された最終回でした。

声優・スタッフからも祝福が続々!スレッタ役・市ノ瀬加那は涙…

23話の時点では謎に包まれていた第24話のサブタイトルは「目一杯の祝福を君に」。第12話「逃げ出すよりも進むことを」以来、Season1 OP「祝福」の歌詞が再びサブタイトルを飾りました。

これを受けてYOASOBI公式Twitterも反応。放送をリアルタイムで実況しつつ、最後には全員の行く末を祝福の光が照らしますように」と感謝の気持ちを綴っています。

ほか声優やスタッフからも祝福の声が続々。EDと挿入歌を手掛けたアイナ・ジ・エンドさんミオリネになりきって歌詞を書いていたことを投稿。

グエル役の阿座上洋平さんやラウダを演じた大塚剛央さん、ノレア役の悠木碧さんやソフィ役の井澤詩織さんなど、多くの声優陣がそれぞれ感謝の気持ちをツイートしていました。

また、youtubeのガンダムチャンネルで公開された「『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回ネタバレ解禁!感想会SPラストでは、スレッタ役の市ノ瀬加那さん涙を流しながら作品への想いを語る場面も。

生配信後に改めて「スレッタちゃんを演じた日々は私にとって宝物です」と、Twitterで作品を振り返っていました。

制作陣からの最終回お祝いイラストは必見!

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ハシビロコ

毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチ。人生の大事なことはだいたいアニメに教えてもらった。ここ数年は特撮にもハマり、歴代スーパー戦隊やライダーやウルトラマンを履修中。

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