本田礼生×加藤良輔 「変化を楽しみに─」| THE CONVOY SHOW vol.38 『ONE!』

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本田礼生×加藤良輔 「変化を楽しみに─」| THE CONVOY SHOW vol.38 『ONE!』
今村ねずみさんが作・構成・演出を手掛ける「THE CONVOY SHOW」新作公演が12/14より開幕! 本田礼生さん、加藤良輔さんお二人のインタビューをお届けします。サイン入りチェキプレゼントも♪

『THE CONVOY SHOW』は”いっぱいいっぱい”で”くったくた”な現場!?

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――歴史ある『THE CONVOY SHOW』、本田さんは2016年、加藤さんは2018年に参加。出演を重ねる中で感じる『THE CONVOY SHOW』の持つ魅力とは。

加藤 これはなかなかひと言ではいえないですよね。本当にいくつもあるんですけど、代表的なことでいえば、やっぱり「エンターテインメント性」ですよね。今までこれ以上のエンタメに出会ったことがない、って言えるぐらいの存在です。

本田 芝居して、歌って、踊って、タップがあって。こんなにがっつりショータイムがあるというのは他ではないですよね。

加藤 そうだね。歌って、踊って、お芝居してという舞台は増えてきて、たくさんあるんですけど、それでもここまでエンタメ要素が強くて、お芝居と一貫したテーマでやってるというのはたぶんないと思います。

――そのエンターテイメント性の強いこの『THE CONVOY SHOW』に初参加された時を思い出すと、いかがですか?

加藤 もういっぱいいっぱいでした(笑)。

本田 
それは僕も一緒です。今でもそうですけど(笑)。

加藤 
そうだね、今でもだね(笑)。

本田 
やることが多いので、稽古は、まずダンスだけの稽古が4時間ぐらいあって、そこからお芝居の稽古。

加藤 
それも4時間ぐらい。

本田 
くったくたになるくらい。

本田礼生×加藤良輔 インタビュー画像1

▲写真左から、本田礼生さん、加藤良輔さん

――他の記事を拝見すると、その稽古が終わってからもそれぞれの練習がある、とか。

加藤 というか、やらないと間に合わない(笑)。残ってやるか早く来てやるか。

本田 みんながやっています。

加藤 
ベテランの方もそうですからね。朝来てアップが始まる前にタップを軽く確認したり。

本田 
だから自然と自分からやるようになります。

加藤 
大変ではあるんですけど、ごく自然なんですよね。仕上げるためにやろう、という感覚。

――エンターテイメントとして、ショーとして仕上げるために意識していること、大事にしていることはありますか?

加藤 逆に僕はあまり「ショー」だと考えないようにしていて、(今村)ねずみさんの選曲だったり、振付師の方の振り付けが、テーマに沿ったものになっているので、芝居の意識をしっかりもって、という感覚のほうが強いかもしれないです。例えば、『星屑バンプ』(2018年)だったら『星屑バンプ』のテーマ、『ONE!』だったら『ONE!』のテーマに沿ってのダンスだったりショーになってるので、自然とそういう気持ちになるんですよね。

本田 別物じゃないからね。ショータイムも芝居もつながっている。

加藤 
ねずみさんの選曲が抜群にいいので。

本田 
そう。ホントにこの舞台のために作った、みたいな曲が入ってきたりするんです。

加藤 それがすごいよね。

お互いからみた二人のパーソナリティは……?

――そして、公演を重ねていく中で知る、お二人それぞれのパーソナリティについてもうかがいたいと思います。まず、加藤さんから見た本田さんは?

加藤 礼生は…。

本田 いいですよ、何言っても(笑)。

加藤 最初に褒めます(笑)。礼生は努力家だし、熱量がすごいんですよね。誰よりもアツいと思います。

本田 
えー。そんな逆ですよ(笑)。

加藤 
いや、若手メンバーの中では一番古株というか、経験値も一番多くて、ダンスでもずっとずっと回ってるんですよね(笑)。「休んだら」と言ってもずっとやってる、みたいな(笑)。そういうところが僕はもう大尊敬ですね。年下ですけど、わからないことは聞くし、頼るし、それができる男ですね。

本田 
そしてダメなところは?

加藤 
ダメなところは…だらしない(笑)

本田 
(爆笑)

加藤 
一緒に旅公演に行ったら、もう(笑)。部屋に入ってからどういう順番で服を脱いだかわかるぐらい点々としてますから(笑)。

本田 
否定できないです(笑)。でも、楽屋で良輔さんと鏡前が隣になってちょっと気を付けるようになったんですよ。

加藤 
ホント!?

本田 
僕なりに気は使ってます(笑)。

――では逆に本田さんから見た加藤さんは?

本田 ダメなところはないですよ、全く。…そりゃそうですよね、先輩だし。あっても言わないし(笑)

加藤 あるのかよ(笑)。それを言うときだから(笑)。

本田 いや(笑)、まず第一に、僕は以前から加藤良輔という役者さんを知っていて、僕の出ていた作品に良輔さんはその作品に前から出ていて、他の作品でも僕が出てる前に良輔さんが出てたっていうことが何度かあって、共演もさせていただいて、お芝居もめちゃめちゃ素晴らしいし、先輩として本当に素晴らしいその方が、こんなに…なんていうんですかね、フラットに関わってくださるので、そこが素敵なんですよね。僕もイジらせてもらったりして(笑)。

加藤 イジられてるね(笑)。

本田 
愛があるゆえに言えるんですけど、そこに壁なしで関わってくださる方なので、すごいって思います。だから、逆に言うと、僕が急に謙虚になったら、苦手になったのかなと思ってください(笑)。

加藤 
あはは(笑)。急に壁作ったなと感じたら。

本田 
リスペクトがあるからこそ、壁なくいかせていただいてるので。
――お話うかがっていると、本当に素敵な関係性だなと思います。そして、迎える12月の公演、『ONE!』の見どころ。それぞれ楽しみにされているところなど、うかがえればと思います。

加藤 前回とはだいぶ違うものになるだろうなと思っています。メンバーも違いますし、人数も違いますし、必然的に新しい役が生まれてきますし。再演っていう感じではないかもしれないですね。どう変わるのか、っていうのはひとつの見どころですし、僕たちもそこを楽しみにしています。

本田 今回は名古屋の御園座もありますからね。劇場が変わるとどんな感じになるのか、そこも楽しみです。まだ『THE CONVOY SHOW』を観たことのない方も気軽に観に来ていただければ嬉しいなと思います。

作品情報:THE CONVOY SHOW vol.38「ONE!」

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