【独占】玉城裕規の願いは”○○を小さくすること!?”|高崎翔太&玉城裕規出演の映画『トリノコシティ』インタビュー

【独占】玉城裕規の願いは”○○を小さくすること!?”|高崎翔太&玉城裕規出演の映画『トリノコシティ』インタビュー

40mPさんによる人気ボカロ曲を実写化! 山崎丹奈さん主演、玉城裕規さん・高崎翔太さんが出演する映画『トリノコシティ』DVDが、2018年11月7日(水)に発売決定。そこで弔屋(とむらいや)役を演じた玉城裕規さんを直撃! numanだけの特別インタビューを【前後編】でお届けします。

今作は、映画『メサイア』シリーズなどで知られる山口ヒロキ監督がメガホンを取り、原曲『トリノコシティ』に描かれた思春期の少女の孤独な心理描写に、山口監督特有のSFテイストを加えてストーリー化した作品です。

キャストには、主人公・佐伯明日夏役に今作が映画初主演となる山崎丹奈さん、そして明日夏に不思議な能力を与える弔屋(とむらいや)役に玉城裕規さん、明日夏が偶然出会う青年・近藤充役に高崎翔太さんと注目俳優陣が登場。

その中でも物語の鍵を握る、不思議な能力を持つ人ならざる存在・弔屋を演じた玉城裕規さんに直撃インタビュー! 撮影の思い出や、玉城さん自身の願いについて語ってもらいました。

”弔屋”は光でもあり影でもある存在/玉城裕規さんインタビュー

――映画『トリノコシティ』は、同名ボーカロイド楽曲を原案に生まれた作品ですが、まずこの企画を最初に伺った時はどう思われましたか?  

玉城裕規さん(以下、玉城)  まずは、楽しみでした。ボーカロイド楽曲から作られた作品があることは前に聞いたことがあったんですが、楽曲から映画のストーリーが生まれるというのが、どういう風になるのかはあまり想像できなくて。その分、期待感がありました。  

――出演のお話をいただいた時は、もう楽曲から脚本化されていた段階でしたか?  

玉城  確か、もう脚本があったかな? 先に読んだと思います。  

――今作で玉城さんが演じられた“弔屋”は、ポスタービジュアルからも一人だけ異質な雰囲気が漂う存在に。映画をご覧になる前の方は「どんなキャラクターなんだろう」と、特に気になる役柄だと思います。  

玉城  僕がお話をいただいた時点では、もっと死神みたいな印象のキャラクターでした。でも、作品を読み込んでいく中でだんだん印象が変化していって……死神というよりも、劇中にもある“0と1が交差する地点”にいる存在、という言葉でしっくりきました。人というか、モノというか……ただ“存在”しているんだ、と。

――原曲の歌詞にもある、“0と1が交差する地点”というキーワードのように、“0”でも“1”でもない、そして“人”でも“モノ”でもない、これという固まった言葉の無い存在でしょうか。

玉城  そうですね。やっぱりビジュアル面にもインパクトのある役柄だったので、キャラクターの中身も濃くしてしまうと、ひたすら濃いというか……飽きられちゃうんじゃないかと思って(笑)。いい濃さで存在できたらと思ったので、光のようでもあるし、影のようでもあるように作っていきました。

――弔屋について、特別上映での舞台挨拶の際には「最初は白塗りのゾンビメイクになりかけてしまった」という裏話もされていましたが、見た目はどのようにイメージされていきましたか?

玉城  最初は全体的に黒づくめでイメージしていたんですけど、衣装合わせの時に見たら、どちらかというと白に近い色合い、シルバーとかの衣装だったので意外でした。

衣装担当の方も、他の作品で何回かご一緒させていただいている方だったのと、衣装合わせの機会も何度かあったので「こっちの方がいいんじゃないか」と色々とご提案もいただいて。そういう形で、撮影前から僕も一緒に作品づくりができたので嬉しかったです。

トリノコシティ_ポスター

ポスタービジュアル

北海道・網走ロケは”虫”と”アイス”の思い出!?

――玉城さんからも、衣装などにはアイディアを出されたんですか?  

玉城  具体的にこう、というよりは、ベースを作っていただいた上でこっちがいいとか選ばせていただいて。話し合いの中で一緒に決めていった感じですね。  

――山口ヒロキ監督をはじめ、『メサイア』シリーズなど過去の作品でもご一緒しているスタッフの方が多い現場だったそうですが、スタッフの方とのコミュニケーションが取れている分のやりやすさもあったのでは?  

玉城  やっぱり、リラックスして臨めました。撮影のスケジュールはタイトだったんですが、このチームだからこそ、この期間で作れたのかな、っていうのはすごく感じます。多分、このスケジュールで初めての方ばっかりだったら……緊張すると、疲れるじゃないですか(笑)。  

――そういう面では、共演者の中にお互いよく知っている仲の高崎翔太さんがいらっしゃるのは心強かったですか?  

玉城  でも実は、翔太とはクランクインの前日には一緒にご飯を食べたりできたんですけど、ちゃんと話せたのはその時ぐらいで。あとはお互いの撮影が入れ替わりのことが多くて、スケジュールもタイトだったし、撮影中はなかなか話す余裕もなくて。

弔屋の衣装にも注目!/映画『トリノコシティ』場面カットより

25 件
イケメン編集部の日常コメディーマンガ「毎日が沼!」隔週金曜更新

スタッフいちおし

編集者一覧

小日向ハル
二階堂宗一郎
結城まひろ
佐伯圭介
白鳥雅
用語集 気になる用語をCHECK!!