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公開を記念して9月6日(金)に新宿バルト9にて主演の横浜流星さん、共演の飯豊まりえさん、矢作穂香さん、松岡広大さん、松本妃代さん、中村里帆さん、柳明菜監督を招いた初日舞台挨拶が開催されました! 公式レポートをご紹介します。
INDEX
横浜さんは、本作が繊細かつ複雑なストーリー構成のため、撮影に⼊る前に監督、キャストたちと ⼊念な打ち合わせを行ったことについて「原作を読んだときに、世界観をすごく⼤事にしないといけない作品だと思いました。撮影に⼊る前に、監督、プロデューサーと何度も打ち合わせをして、キャスト全員で何度もリハーサルを重ね、“全員で作品への共通認識”を持って、撮影に⼊れました。」と撮影時を振り返りました。
さらに「原作小説の世界観、言葉、セリフをどう表現すればいいのか悩んでいたのですが、監督にパイロット版(サンプル映像)を見せていただいて、イメージが湧き期待も膨らみました。キャストみんなと合わせて、大切なシーンは一通りリハーサルをやったのでスムーズに撮影に入ることが出来ました。入念に準備して臨めたことが、とても心強かったです。」とコメント。
まず中村さんは《小学2年の時に友達から渡してと頼まれたバレンタインチョコ》と告白すると他キャストからも突っ込みが……。次に松本さんが《小学生の時の沖縄旅行で豚のぬいぐるみ》と回答。
そして松岡さんは《10代の時の笑顔》「11歳からこの世界でお仕事をしていて、だんだんと”大人の世界”が見えてきて素直に笑えなくなりました。」とコメントすると、すかさず横浜さん、飯豊まりえさんから「たくさん笑わすから、大丈夫だよ今楽しい?」とフォロー。
矢作穂香さんは《足の脂肪》と回答。この回答にはキャスト陣も「ん?」と反応困「足のサイズが24センチから22センチに落ちました。その謎は未だ解明されずです。」とコメント。
続いて飯豊さんは《童心の心》「小学校の時はおまじないが好きで、消しゴムに好きな人の名前を書いて知られずに使い切ると両想いになれるというおまじないをやっていたのですが、今ではそういったことも忘れてしまいました。」とコメント。
最後に横浜さんは《いきがっていた自分》と回答。「中学、高校の頃は少しやんちゃをしてしまって、格好つけていきがっていたんですけど、この仕事を初めて今の自分になりました。今振り返るとあの頃の自分は輝いていたなと思います。ただあの時の自分がいるから今の自分がいるので、どんな自分をも受け入れようとこの作品を見て思いました。」とコメント。
◆登壇者(敬称略):横浜流星、飯豊まりえ、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、柳明菜監督
■出演:
横浜流星 飯豊まりえ
矢作穂香 松岡広大 松本妃代 中村里帆
伊藤ゆみ 片山萌美 君沢ユウキ 岩井拳士朗/ 黒羽麻璃央
■原作:河野裕『いなくなれ、群青』(新潮文庫nex)
■監督:柳明菜
■脚本:高野水登
■音楽:神前暁
■主題歌:Salyu「僕らの出会った場所」/主題歌プロデューサー:小林武史
■製作 勝股英夫 清水武善 堀内大示 中野伸二 稲葉貢一 川城和実 鈴木孝明
■エグゼクティブプロディーサー 寺島ヨシキ
■企画/プロデュース 菅原大樹 ■プロデューサー 浦野大輔 ■協力プロデューサー 禱映
■撮影監督 安藤広樹 ■照明 太田宏幸 ■録音/音響効果 丹雄二 ■美術 宮守由衣 ■装飾 森公美
■ヘアメイク 長谷阪絵美 石崎加奈枝 ■スタイリスト 中島エリカ ■衣装 高橋美咲
■編集 難波智佳子 ■VFXスーパーバイザー 米田貴充 ■助監督 小泉宗仁 ■制作担当 矢島沙織
■企画協力 新潮社
■制作プロダクション ノアド
■映画公式サイト:http://inakunare-gunjo.com/
■配給:KADOKAWA/エイベックス・ピクチャーズ
(C)河野裕/新潮社 (C) 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会
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