鈴木拡樹が登壇！『カフカの東京絶望日記』新エピソード完成披露試写会が開催決定

『変身』『審判』などで知られる小説家フランツ・カフカが、なぜか現代の東京で生活しあらゆる事象に絶望する、摩訶不思議なコメディドラマ『カフカの東京絶望日記』。

『⼑剣乱舞』シリーズ、アニメ・舞台『どろろ』などで活躍する人気俳優・鈴木拡樹さんがフランツ・カフカ役に体当たりで挑み、今春YouTubeで無料配信開始直後から注目を集めている本作の新エピソードが完成。
8月2日（金）に完成披露試写会を開催することが決定しました！

絶賛配信中の【第1話】と新エピソードとなる【第2話】を劇場のスクリーンで上映するという本イベントには、主演の鈴木拡樹さん、企画・脚本のアサダアツシさんによる舞台挨拶も予定されています。

『カフカの東京絶望日記』新エピソード完成披露試写会

【日　時】
8月2日(金)19:10開場 19:30上映開始／上映後舞台挨拶 21:05終了予定
【場　所】
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
【内　容】
第1話・第2話(新エピソード)上映／舞台挨拶
【登壇者】
鈴木拡樹さん（フランツ・カフカ役）、アサダアツシさん（企画・脚本）
【料　金】
2,200円(税込)　※舞台挨拶来場者限定クリアファイル付

【チケット販売】
※ローチケにて
■プレリクエスト
　受付期間：7月13日（土）12:00～7月16日（火）23:59
　当落発表・入金期間：7月20日(土)15:00～7月22日(月)23：00
■一般販売
　販売開始：7月27日(土)12：00～

20世紀を代表する偉大なる小説家フランツ・カフカ。ある朝目覚めたら巨大な虫に変わり果てた男を描いた「変身」に代表されるように、そのシュールな世界観は数多の作家達に影響を与えました。
日本でもカフカに影響を受けた村上春樹が、その名を題名に用いた「海辺のカフカ」は大ベストセラーとなりました。
そんなカフカですが、実は小説以上に彼の存在が不条理で、何かにつけては絶望せずにはいられない根っからの絶望中毒という事実はあまり知られていません。
この物語は、そんなカフカが、現代の東京で生活しながら、ある時は「猫ブーム」に絶望し、またある時は「SNSの承認欲求」に絶望する摩訶不思議なコメディです。

■出演：鈴木拡樹
奈緒　前原滉　今野杏南
キンタカオ　大村波彦　宮田早苗

■監督：加藤拓也
■企画・脚本：アサダアツシ
■原案：「マンガで読む絶望名人カフカの人生論」（著：平松昭子、監修：頭木弘樹、刊：飛鳥新社）
■製作：バンダイナムコアーツ　ダブ
■制作プロダクション：ダブ　

■公式Twitter：
https://twitter.com/kafka_drama
■バンダイナムコアーツYouTubeチャンネル：
https://www.youtube.com/user/BandaiVisual

© 2019『カフカの東京絶望日記』製作委員会