福山 幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
TOHOシネマズ株式会社は、6月1日(木)より全国71拠点の映画鑑賞料金を改定すると発表した。
一般が現行料金1900円から2000円になるなど、100円の値上げとなっている。なお、学生・子ども料金と障がい者割引、12月1日の「映画の日」については改定の対象外だ。
TOHOシネマズは、日本全国で展開している複合映画館。
今回は、TOHOシネマズが6月1日より映画鑑賞料金を値上げすると発表した。100円の値上げ幅となっており、改定内容の詳細は以下のとおり。
一般:1900円⇒2000円
シニア:1200円⇒1300円
レイトショー:1400円⇒1500円
ファーストデイ:1200円⇒1300円
シネマイレージデイ:1200円⇒1300円
TOHOウェンズデイ:1200円⇒1300円対象劇場/TOHOシネマズ名の全国71拠点(※5月1日時点)
なお大学、高校、中学、小学生、幼児および障がい者割引の改定はない。
また12月1日「映画の日」の現行料金1000円から改定はない。
改定の理由としては、エネルギー価格の高騰や円安による仕入れコストの上昇、アルバイト人件費を中心とした運営コスト増、および各種設備投資における負担増が挙げられており、これらのコストを企業努力だけでは「吸収は極めて困難であると判断した」ためだという。
映画鑑賞料金の改定は、6月1日より実施する。
<この記事は電ファミからの転載です>
福山 幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
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