「Meta Quest 2」128GBモデルの価格が3万1900円に変更され、なんとNintendo Switchとほぼ同じ価格帯に。『Beat Saber』や『VRChat』など多彩なコンテンツを楽しめるVRヘッドセットの定番

Meta社は3月21日(木)より、同社が展開するVRヘッドセット「Meta Quest 2」について、128GBモデルを税込3万1900円のセール価格で販売している。変更前の価格は税込3万9600円で、値下げ幅は7700円となっている。

今回のセール販売はやAmazonヨドバシドットコムをはじめとした各種の通販サイトおよび取扱店で実施されているほか、Meta公式オンラインストアでは装着感を変える「Eliteストラップ」や携帯用ケースなどの関連アクセサリーもセール価格で販売中だ。

Meta Quest 2は、当時のFacebook社(現Meta)から2020年10月に「Oculus Quest 2」の名称で発売されたVRヘッドセットである。

本デバイスに向けては宇宙人狼ゲームのVR版『Among Us VR』や体感型の音楽ゲーム『Beat Saber』をはじめとした500以上のゲーム・アプリがリリースされており、VRならではの一人称視点の没入感や非日常的な空間でのアクティビティを体験できる。

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(画像はMeta Quest 2: 没入感のあるオールインワンのVRヘッドセット | Meta Store | Meta Storeより)

また、PCやゲーム機との接続なしで動作する点も特徴のひとつとなっているほか、PCとつなげばSteam VRやソーシャルVRプラットフォーム『VRChat』をはじめとしたさらなるコンテンツにもアクセス可能だ。

参考までに、Steamが公表している「ハードウェア&ソフトウェア調査」の2024年2月版によると、VRヘッドセットを利用するSteamユーザーのうち4割以上がQuest 2を使用しており、後継機である「Meta Quest 3」の発売以降も長く愛用しているユーザーが多いことを確認できる。

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SteamユーザーのVRヘッドセット利用状況(2022年9月~2024年2月)。グレーで表示されているMeta Quest 2が4割近いシェアを獲得している
(画像はSteamハードウェア&ソフトウェア 調査より)

一方、VRヘッドセットについては「価格帯」が新規の購入や買い替えにおけるハードルのひとつとなっている実情もあり、実際に後継機として登場したMeta Quest 3の価格も最低7万4800円からとなっている。未経験のエンターテインメント体験に対する費用を高く感じ、購入を諦めてしまう人も決して少なくはなかったはずだ。

しかし、今回の価格変更により、家庭用ゲーム機として広く愛されるNintendo Switchとほぼ同じ価格帯でVRヘッドセットの人気モデルを入手できるようになっている。

筆者自身は業務上の知見を広げるために昨年Meta Quest 3を購入したのだが、無重力の宇宙ステーションを模した空間上で平衡感覚を失う不思議な身体の錯覚や、自身の視界とリンクした本当の“一人称視点”で見る3D空間の数々には言葉にできない感動があった。

ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、エディオンをはじめとした一部の正規販売店では店頭デモ用のデバイスも設置されており、いくつかのゲームタイトルを実際に体験できるようだ。もし興味はあるもののどういった体験ができるか不安であれば、まずは店頭で体験してから購入を検討するとよいだろう。

Meta公式サイトの「Meta Quest 2」製品ページはこちらMeta Quest Japan公式Xアカウント(@MetaQuestJapan)はこちら

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電ファミ編集部

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