濱野大輝「凌駕と眞紘は熟年夫婦感があって（笑）」『華Doll*』ユニットソング第3弾、オフィシャルインタビュー到着

『華Doll*』より12月23日に発売された影河凌駕（CV：濱野大輝さん）と結城眞紘（CV：山下誠一郎さん）のユニットソング「STAY」収録後のオフィシャルインタビューが到着しました！

考察要素満載の“知的興奮型”音楽ドラマCDコンテンツ『華Doll*』。体内に特殊な花の種を埋め込まれ、「完璧なアイドル」を人工的に作り出すプロジェクト：通称【華人形プロジェクト】に人生を捧げる少年達「Anthos*（アントス）」「Loulou*di（ルルディ）」を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが、ドラマパートと楽曲収録のCDシリーズで展開していくSFディストピア作品です。先日舞台化も発表され、さらにその勢いは加速しています。

Anthos*（アントス）は影河凌駕（濱野大輝さん）、灯堂理人（伊東健人さん）、チセ（駒田航さん）、如月薫（土岐隼一さん）、結城眞紘（山下誠一郎さん）、清瀬陽汰（増田俊樹さん）と、2ndシーズンからは八代刹那（堀江瞬さん）が加わり7人で活動していますが、この度、グループ内で新たなユニットを組み、自ら作詞をした楽曲をリリースする特別プロジェクトシリーズ「Behind The Frame」が本格始動！
第一弾は理人・薫・刹那、第二弾はチセ・陽汰、第三弾は凌駕・眞紘と、組み合わせが発表されていました。

12月23日にに発売された第3弾CD「STAY」は、“信愛と”をコンセプトにした1曲で、ソウルメイトである凌駕と眞紘が日本語、英語、韓国語で作詞した楽曲と、ドラマが収録されています。

本編でも絡むことが多い2人。本作の収録を終えた濱野さん、山下さんのオフィシャルインタビューでも山下さんは「眞紘と凌駕のペア・やり取りは本作では定番というか王道で、だからこそ深いところでの会話や絆を改めて感じました」と語っています。とはいえ、いつもは7人のところ、今回は2人だけのドラマということで濱野さんは「普段は集団の中で見え隠れする凌駕の感情が、今回は一対一の会話の中でよりクリアになっていました」と語りました。

2人ともショッピングモールで買い物しているシーンが印象的だったということで、濱野さんは2人のやり取りは「なんだか熟年夫婦感があって笑ってしまいました」とコメント。さらに山下さんからは「またしても眞紘のＴシャツセンス問題が浮上するので、お楽しみに」とのことです！

ユニットシリーズならではのドラマと楽曲をぜひご堪能ください！

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インタビュー全文は、以下のプレスリリースより。

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考察要素満載“知的興奮型”音楽ドラマCDコンテンツの『華Doll*』（読み：ハナドール）。
体内に特殊な花の種を埋め込まれ、「完璧なアイドル」を人工的に作り出すプロジェクト：通称【華人形プロジェクト】に人生を捧げる少年達「Anthos*（アントス）」「Loulou*di（ルルディ）」を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが、ドラマパートと楽曲収録のCDシリーズで展開していくSFディストピア作品です。

その『華Doll*』より、７人組ボーイズグループ「Anthos*」がグループ内で新たなユニットを組み、自ら作詞をした楽曲をリリースする特別プロジェクトシリーズ「Behind The Frame」が始動しています。
第一弾の理人・薫・刹那のトリオ、第二弾のチセ・陽汰のデュエットが好評発売中です！　そして12月23日、ついにシリーズのラストを飾る第三弾：凌駕・眞紘のデュエット『華Doll* Anthos* -Behind The Frame- RYOGA&MAHIRO』が発売しました！

本作は、Anthos*のラップライン影河凌駕と結城眞紘のデュエット！　ソウルメイトの二人が『信愛』をコンセプトにソウルメイトである二人が日本語、英語、韓国語で作詞したまっすぐでエモーショナルな楽曲と過去を乗り越え、並んで前に進み始めた彼等らしい”絆”のストーリーにも注目です。

そして今回は本作の収録を終えた濱野さん、山下さんのオフィシャルインタビューをたっぷりお届けします！

INDEX

華Doll* Anthos* -Behind The Frame- RYOGA&MAHIRO　インタビュー

影河凌駕　役：濱野大輝さん
結城眞紘　役：山下誠一郎さん

※以下、敬称を省略させていただいております。

――いつもはAnthos*7人ですが、今回は２人だけのドラマとなっています。
シナリオを読んだ第一印象、そして実際に収録を終えてみた感想をお願いいたします。

【濱野】Anthos*のメンバーとして、普段は集団の中で見え隠れする凌駕の感情が、今回は一対一の会話の中でよりクリアになっていました。ある意味答え合わせというか…心の距離感の近い、眞紘と一緒ということもあり「いまの凌駕」の立ち位置が分かりやすくなるシナリオでした。

【山下】眞紘と凌駕のペア・やり取りは本作では定番というか王道で、だからこそ深いところでの会話や絆を改めて感じました。収録は濱野さんと一緒で、いつも以上に楽しい芝居のやり取りができたように思います。

――ご自身の演じるキャラクターについて、今回のドラマの中で好きなシーンやセリフなどはございますか？

【濱野】休日にショッピングモールで買い物しているときの会話が、なんだか熟年夫婦感があって笑ってしまいました！眞紘と凌駕の二人だからこそだなぁ、としみじみしてしまいましたね。好きな台詞は
「人間、そう急には変われないってことだろ」「変われないのかな」です。

【山下】ショッピングモールでのやり取りがどれも面白く、特に抱き枕を選ぶシーンは状況を想像したらかわいいですね(笑)。　そして、またしても眞紘のＴシャツセンス問題が浮上するので、お楽しみに・・・。

――ドラマと共に収録される楽曲【STAY】についてもお聞きいたします。
　レコーディング時のエピソードや楽曲についての感想などをお教えください。
　（例：曲の第一印象、ここが難しかった、ここの歌詞が好きなど）

【濱野】眞紘のソロ曲みのある今回の「STAY」。ドラマパートの流れを汲み取ると、納得です。凌駕が眞紘に飲み込まれている様な…新感覚でした。二人のパフォーマンスが合わさった完成音源を聴くのが楽しみです。「共にいればFearless」とか、ちょっと怖さもありますよね。

【山下】今回のトリオ・デュエットシリーズ、他の2チームを見るとどちらもノリや明るさが印象的でしたが、「STAY」に関してはゴリゴリのHIP-HOPで驚きました。眞紘としては、ドラマの内容も踏まえてどう成長したのかがポイントだと思ったので、レコーディングも試行錯誤や挑戦の連続でした。日本語・英語・韓国語によるラップは「Tycoon」から健在。ライブでの経験が実を結び、よりカッコよく楽しく歌いきることが出来たと自負しています。

――このCDを聴くファンへのメッセージをお願いいたします。

【濱野】今回の企画も眞紘・凌駕でひと段落です。サイドストーリーの様な位置付けかと思いきや、本編を掠める内容になっている…「華Doll*」を解き進めていく上で大事なパズルピースになる予感がするCDになったのではないでしょうか。楽曲とドラマ、パッケージとして楽しんでいただければ幸いです。

【山下】いつも「華Doll*」を応援してくださりありがとうございます。収録の際スタッフさんからお聞きしたのですが、このドラマ内に今後の伏線が～・・・とのこと。「華Doll*」はいつも気が抜けないですね(笑)。　そうやって我々キャストも楽しみながらコンテンツを創っています。ファンの皆様にも、その熱量を感じてもらえたら幸いです。いつか皆様の前で披露する機会がありますように。

　本CDをご購入いただいた方には、メンバー別トレーディングカード・ビデオフォトカード・ジャケットビジュアルカードを封入特典としてご用意しております！
また、アニメイトオリジナル特典にはポスタービジュアルカード、ステラワースオリジナル特典にはジャケットビジュアルスクエア缶バッジをご用意しましたので、是非チェックしてください！