中華メイク（ちゅうかめいく）

INDEX

意味

2019年頃から若者を中心に流行っている、中国風メイク術。
2020年に流行りそうなものを予測する『JC・JKトレンド予測』の“モノ部門”にも選ばれた。

日本で広まったきっかけは、同じく2020年『JC・JKトレンド予測』の“ヒト部門”にランクインしたメイク系ユーチューバー・鹿の間氏。
情報番組『ZIP! 』で中華メイクをレクチャーした。

また、“網紅（わんほん）”と呼ばれる中国の美女インフルエンサーたちが、中華メイクについて動画などで発信した影響も大きい。

中華メイクのポイントは、マットな白肌にくっきりとした赤いリップ、濃いめのアイライナー、ノーズシャドウなど。
きりっとした雰囲気が特徴的で、たとえば量産型ヲタクや韓国のオルチャンメイクのような、甘く可愛いものとは反対である。

ちなみに、中華メイクでメイクアップした美女は、その美しさから“チャイボーグ”（チャイナとサイボーグを足した造語）と呼ばれる。

「うまくできないとバブル時代になりそう」という声もある中華メイクだが、新たな自分に出会ってみたい時は、メイク動画を見て試してみよう。

最近よく聞く「モッパン」って？　「GRWM」「中華メイク」「チャイボーグ」「ポテチ映え」「網紅（わんほん）」などなど、国境を越えアジア圏から日本へとやってきた若者用語やJK語のなかから、注目の若者言葉を総まとめ！

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numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで！オタク女子のための推し活応援メディア

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