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ソーシャルディスタンス(そーしゃるでぃすたんす)

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ソーシャルディスタンス(そーしゃるでぃすたんす)
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意味

「医薬品を使わず、感染症を抑制させるためにとる手段」
「人と人との物理的な距離」を意味し、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大に伴って、広く知られるようになった言葉。
最近では「社会的」というよりも、「身体的」な距離感をとるという意味合いで「フィジカルディスタンス」とも言われる。

オタクとソーシャルディスタンス

日常生活はもちろん、オタクの活動にも深く関わり、ライブや舞台、同人誌即売会など人が多く集まるイベントの運営方法も模索されている。
ライブや舞台であれば観客は無発声、座席はひとつおきにして人と人との間隔を空ける、最前列着席者へのフェイスシールドの配布など。また、出演者側も透明なマスクを使う、立ち位置を広く取る、ステージ前方に出すぎないなどの工夫が。

同人イベントでは、前売入場券を販売し入場者数を管理、従来は2サークルで使用していた机を1サークル1机にして間隔を広く取る、アクリル板やビニールシートのパーテーションで飛沫防止などがされている。

ソーシャルディスタンス、ありかも?

制限が多くなり、大変なことばかりな印象のソーシャルディスタンスだが、良い面も。

注目の展示などで混雑しがちな博物館や美術館が時間帯予約を設け、長時間並ぶことなく適度な人数で快適に館内を楽しむことができたり、狭いテーブルにすし詰め状態だった飲食店の机に間隔が空き、適度なパーソナルスペースを取れるように。

さらに、従来は劇場に足を運ぶことでしか見られなかったライブや舞台などの演目が、有料配信で見られるなど、様々な変化が起きている。

以前のようなイベントを再び!

検温実施&マスクを着用して、ソーシャルディスタンスを守りながら再開している店舗やイベントなどもあるが、まだまだ以前のにぎわい、満員御礼という形に戻るには遠い。

推しを感じる機会が失われ、働く意欲や生きがいを失っている人もいるかもしれないが、今は互いに距離を取りつつ、できる限りで経済を回しながら、文化の火を絶やさぬようにしたいものだ。
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