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広告で有名になりたい(こうこくでゆうめいになりたい)

意味

口パク&ダンス動画をシェアできることで、10代の若者を中心に爆発的な人気を誇るアプリ『TikTok』で生まれたワード。
自身の動画を投稿する際に「#広告で有名になりたい」とハッシュタグをつける形で使用される。

元ネタは?どうして流行ったの?

もともとはTikTok内で実施されたキャンペーンの名称で、「#広告で有名になりたい」とハッシュタグをつけて動画を投稿すると、文字通り自分の動画がTikTokの広告に掲載されるというもの。
掲載されればより多くの人の目に触れる=再生数や「いいね」数の増加、「おすすめ」への掲載に繋がることなどから流行した。

一説によると「有名になりたい」という言葉はまさにSNSを使う若者の願望を表しており、今やキャンペーン関係なくTikTokの定番ハッシュタグになったと思われる。

また、2018年『インスタ流行語大賞』の20ワードにランクインするなどTikTok以外のSNSでも使用されており、類似するハッシュタグでは「#大人気になりたい」や「#おすすめにのりたい」が人気。
何気ない動画でも、もし「#広告で有名になりたい」をつけて投稿すれば、あなたも明日からバズるかもしれない。

numan編集部

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