numan編集部
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注意しなければならないのは、実際には“終わりそうで終わっていない”状態を指すというところである。
例えば、ソーシャルゲームであれば運営はしている状態、アイドルであれば活動はしている状態。
そもそも、”終わった”とされるには、話題になる、人気があることが前提であり、一定の活動は行いながらも人気が下火になる、興味を引かなくなるという状態が「オワコン」だからである。
「このジャンル最近過疎ってる……、もうオワコンかな」
また、すでに流行遅れ、などの揶揄する意味合いを込めて使うこともある。
「○○なんて、もうオワコンでしょ」
いずれも主観的な表現のため、発言者の中で「オワコンだ」と思われたコンテンツが他の人たちにとってはそうではなかった、ということもあるので使用時には気をつけたい。
さらに、自分のことに対して使う場合もある。
「私の人生、もうオワコン」
何もかもうまくいかない絶望的な状況を自虐的な意味を込めてオワコンと表現する。
一方現在では、『オワコン』という言葉自体がすでに死語だという指摘もある。
オワコンという言葉自体がオワコンになる日が来るのかもしれない。
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