在宅（ざいたく）

好きなアイドルや俳優、いわゆる“推し”、“自担”の現場（イベントやライブ）に行かず、自宅で応援しているファンのこと、またはそのまたはその行為。

普段は精力的に現場に行っているが、仕事の都合などで現場に行けない場合なども、「今日は在宅です。現場のみんな楽しんで～レポ待ってる」のように使用する。
また、男性アイドル・俳優の現場では、在宅のことを“茶の間”と呼ぶことが多い。

例）
「今月はお金ないから現場はお休み。しばらく在宅だわ」
（訳：今月はお金がないので、イベントやライブには参加しません。しばらく家でネットで情報集めたり、DVDを買って見ながら応援します）

「推しぴの舞台が続くからすっごい忙しい！　二推しの○△くんは茶の間でいっか」
（訳：一番好きな俳優さんの舞台出演が続くからすごく忙しいです。二番目に好きな○△くんのイベントは行かずに家でレポでも見ています）

「現場に来ない＝お金を落とさない」という認識で、「あいつは在宅だから」、「茶の間（現場に来ないヤツ）は黙ってろ」と、ネガティブな要素を含む言い回しをする場合もある。