一瞬の石田彰にどよめく…!アニメ『ワールドトリガー』2期第9話 王子、煌めきの登場に「最高」「ラスボスみたい笑」

アニメ『ワールドトリガー』(ワートリ)2期、2ndシーズン第9話「隊長」は、ランク戦ROUND6で修たちが次に戦う部隊の隊長たちのお披露目回。

放送の最後に登場、ひとことしか発していないのに「あの隊長があの声で!」と視聴者が興奮したのは……!?
さらに、修の“隊長”としての手腕も光るなど、まさにエピソードタイトル通り。

9話の盛り上がりポイントを、SNSの声とともにふり返ります!

“王子”な石田さん!

この回で注目を集めたのは、最後に登場した王子隊隊長・王子一彰。
王子という名前を体現したかのようなさわやかイケメンで、原作でも存在感を放つキャラ。そのアニメ初登場シーンはというと……チームの作戦室に入るときからキラキラ輝くアニオリ演出!

「王子が光るのアニオリ?笑ってしまう」「王子の煌めきと入室シーン 好きすぎる」と、そのあまりに“王子”な演出に視聴者もニッコリ。

そしてそして何より視聴者が沸いたのが、担当声優が石田彰さんであることなんです……!

独特の魅力をたたえた声質で、さまざまな作品で重要な役やトリッキーな役を演じることが多い石田さん。

その石田さん演じる王子の第一声に、SNSには「石田彰の王子が王子って感じでいい」「cv石田さんの王子やばいな」「王子先輩こんなラスボスみたいでいいの…?」「王子一彰のキャスティング石田彰にしようって言った人だれ!????特級戦功ものなんですが」と騒然。

石田さんが王子役を担当されることじたいは、公式ツイッターで事前告知されていたにも関わらず、たったひとことの台詞で視聴者がどよめく事態になりました(笑)。

さらには「王子初セリフでヒキなの完全に制作陣が王子一彰(CV:石田彰)の破壊力を自覚しすぎてる」「ここで切るってことは「王子(CV石田彰)は一言喋っただけでヒキとして充分」と判断されてるじゃん」と、その出演タイミングと次週への引きの強さに言及する声も多数!

本当に……石田さん演じる王子が観られる世界線に生まれて良かったですね、皆さん!

生駒隊の関西弁に大興奮!

さらに今回は、生駒隊が登場。常にカメラ目線の男・隊長の生駒達人をはじめ、チームメンバーひとりをのぞいてほぼ全員が関西弁を使う部隊なのですが……。

SNSには「生駒隊の関西弁が本物」「生駒隊がアニメ初めて出た感想で原作通りの声してたって言われまくってる」「まじで声がついた生駒隊破壊力が高ぇよ…」と、あまりにナチュラルな関西弁でくり広げられる生駒隊のわちゃわちゃ加減に、大興奮の声が続出!

中でも、原作でも屈指のイケメン・隠岐孝二を担当する小野将夢さんの声に注目が。

「ねえ、隠岐の声ほんとうにやばい」「隠岐くんの声で頭がおかしくなっている」「連絡が取れない時間帯がある男の声」と、皆さんかなりやられている様子でした(笑)。

一方、ヒュースを隊に入れるため上層部と交渉する修も“隊長”として活躍。ヒュースを遠征に連れて行くメリットをプレゼンする姿が話題に。

「一晩で考えたプレゼンで上層部を納得させ、敵兵を遠征に連れて行かせる三雲修こわい」「中学生が一晩で考えられることではない」「それ聞いて交渉のカードの段取りつける城戸さんもすごい」と、高度な舌戦に視聴者も驚嘆。

また、「なんとか通してあげたいな~が滲み出てる忍田さん仕込み林藤さん、あからさまにヒント出す唐沢さん」と、周りの大人たちが実は協力的な構図に注目する声も見られました。

ランク戦ROUND6へ!

城戸司令との交渉の結果、トリオン要員として遠征に同行するよう求められる千佳。
ヒュースの入隊は認められたものの、残りのランク戦で玉狛台にはB級上位二位以内へ入らなければ、チームで遠征に参加するという目標が実現しません。

来週からいよいよROUND6がスタート。戦う生駒隊・王子隊も、それに立ち向かう玉狛第二の活躍も楽しみです……!

(執筆:森本マリ)

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