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アニメ『ONE PIECE』ゾロの戦闘シーンに大興奮!「語彙力なくなる」「ありがたや」ローの色気も半端ない…【第951話】

尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。11月15日に放送された第951話「オロチの追手! 忍者軍団VSゾロ」では、「花の都」のはずれの森でのゾロと忍者軍団との戦闘がアニメオリジナルの描写を加えて描かれました。また、クルーの解放と引き換えに捕まったローや、花の都にいるサンジ、えびす町のナミたちなど、各地に散らばる麦わらの一味サイドの様子が映し出されました。

これまで数週間にわたり兎丼でのできごとがメインに放送されていたため、一度にたくさんの主要キャラが登場するのは久しぶりで、豪華さを感じる回となりました。特に注目を集めたのはやはりゾロ・サンジ・ローの3人! それぞれのみどころや、みんなの感想をご紹介します。

ゾロの格好良さに「語彙力なくなる!」神作画で話題のアニオリシーン

次々と迫りくるオロチの追手、忍者軍団を次々斬り捨てていくゾロの姿が格好いいと盛り上がった今回。原作では数コマでのできごとでしたが、アニメではゾロと忍者たちの戦闘がオリジナルシーンでたっぷりと描かれました

ワノ国編は作画が良いという点がたびたび話題にのぼりますが、ゾロがメインとなる回ではより作画への気合いが伝わる! とのことで、今回も「作画が神!」「スタッフさんのゾロ推しが伝わる」「ゾロの回はめっちゃ気合い入ってるのがわかる、ありがたや……」「ゾロ、どの角度からでもずっとかっこいい、作画クオリティやばい」など、作画に関する感想が多くみられました。
鋭い眼光で最後の忍者を斬ったゾロには「鳥肌たった」「かっこよすぎて語彙力なくなる」との声が挙がったほか、戦いを終え、閻魔堂で寝転ぶゾロには「さっきとのギャップがたまらん……」「日和うらやましい」などの声も聞かれ、終始ゾロファンは悶えさせられたよう。

刀捌きや身のこなし、ピアスの揺れや表情の変化など、細部まで格好良く、ゾロ好きにはたまらない場面でしたね。

ローの色気がハンパない!ベポの可愛さにも癒される

ホーキンスによって命を握られていたベポペンギンシャチの解放と引き換えに自ら牢屋敷に囚われたロー。

手は鎖で拘束され、顔は血まみれ、息はハァハァと切れ、ボロボロで痛々しい状態なのですが……その姿が「色っぽすぎる」「色気ダダ漏れ」「辛そうなのに申し訳ないけどたまらん……!」とローファンに刺さった模様。最後の最後に見せた不敵な笑みにクラクラさせられたという視聴者も続出しました。

また、自分たちの身代わりになってくれたローを想うベポが健気で可愛いという感想も多く、タイムラインを盛り上げました。

クルーのために犠牲になるキャプテンと、そんなキャプテンを救いたいクルーたち。ハートの海賊団の深い絆にグッと来たという人も多いのではないでしょうか。

サンジがイケメン!ニヤリ顔に注目

一方、花の都でしのぶと話すサンジの姿にも注目が。

ずらりと並ぶ人相書きの中には、サン五郎の手配書も。しのぶによると、手配はもう全国に回っていると言います。それを聞いてサンジはニヤリと笑い「おれ達すげェ極悪人だなァ」と一言。

このシーンに「ニヤってしたのかっこよすぎ!」「サンジがイケメン」「サンジかっこいいし可愛いし心臓もたん!」と心を掴まれた人が多かったようです。

多くのキャラクターが登場し、さまざまな感想で賑わった第951話でした。次回もウソップやロビンなど久しぶりの出演となるキャラクターの活躍が楽しみですね。いよいよとなるビッグ・マムとカイドウの対面にも乞うご期待!

ONE PIECE 第952話予告「鬼ヶ島緊迫!遭遇!?二人の四皇」

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numan編集部

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