numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
今回は「好き」という気持ちを巡って、ペガサス・インク社員たちそれぞれの恋愛に関する名言が多く飛び出しました。オタクの恋愛論はオタ活にも通じる!?
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大学とインターンのみならず、泉美に憧れてオタ活も精力的に行ったり、航へ気持ちを伝えようと恋愛面でも努力を怠らない杏奈のフレッシュさ、エネルギッシュさには感心してしまいますよね。
コロナ禍にありおうち時間も増えることでなんとなく時間を消費してしまいがちですが、どんなことでも杏奈のように前向きに取り組んでいきたいものです。
#白石聖 さん
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ℍ𝔸ℙℙ𝕐 𝔹𝕀ℝ𝕋ℍ𝔻𝔸𝕐
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡#推しの王子様 の現場では
ひと足早くお祝いしました🎊🎉🌟おめでとうございます🌟 #白石聖生誕祭#お誕生日おめでとう#推しプリ#5話は12日 pic.twitter.com/3zlgdEdBe0
— 『推しの王子様』【公式】6話は8月19日(木)よる10時 (@oshi_no_oji) August 10, 2021
編み物大好き織野洋一郎(谷恭輔)は、“編む”と“織る”の違いを例に“好き”を説明していきます。編むことは一本の糸で可能だけど、織ることは縦糸と横糸を必要とする。
……洋一郎に言わせると、「つまり恋愛っていうのは、いわば織物」なんだそう。
クスッと来てしまうセリフですが、洋一郎の例えは言い得て妙。
👀#推しプリ 目撃情報👀
5話のとあるシーン
一点をみつめキョトン顔(・_・)になっている航とアリス
この視線の先には…織野さんが‼️
撮影を終えスタジオから出てきた #谷恭輔 さんからは達成感が溢れていました😝#織野さん何したの⁉️#渡邊圭祐 #瀬戸利樹#推しの王子様#5話は12日よる10時 pic.twitter.com/lXTOU2kn3x
— 『推しの王子様』【公式】6話は8月19日(木)よる10時 (@oshi_no_oji) August 10, 2021
「運命の赤い糸」なんて言葉もありますし、糸のことを熟知している洋一郎は意外にも恋愛マスターなのかもしれません……!
しかし、光井倫久(ディーン・フジオカ)はこれまでずっと一緒にいた陸に愛情が芽生えていれば、このままの選択肢でもじゅうぶん魅力的であると反論。熱くなる光井は「いや彼だってずっと必死にアピールしてきたんだからさ」「それじゃ長年彼女のために頑張ってきた彼が報われないじゃん」と語気を強めるのです。
#推しの王子様
5話まで、あと1⃣時間‼️いつものようにバー🍸で飲んでいる
泉美とピカリング💫副社長いつもの光景に見えますが、この表情……
何を話しているか気になります😔#比嘉愛未#ディーンフジオカ #推しプリ pic.twitter.com/iwLSA6zRsu— 『推しの王子様』【公式】6話は8月19日(木)よる10時 (@oshi_no_oji) August 12, 2021
乙女ゲームのプレーヤーがずっとそばにいた陸よりも新出の海のところへ行ってしまうことが、まるで泉美が自分の元から航のところへ行ってしまうかのように感じられたのでしょう。
「それって多分ドキドキとは違うよね」「いつもそこにいる感じがするから手に入らないもどかしさがないのかもね」と泉美の言葉も光井の心情を思うと辛辣に感じられました。
優しすぎるがゆえになかなか関係を発展させることができない光井。応援したくなっちゃいますね……!
「ケント様」という答えが泉美の本心なのか、照れ隠しなのかハッキリとは描かれませんでしたが、今の時代、誰かを好きになるというのは何も相手が身近な異性だとは限りません。
同性を好きになることも、とても歳を離れた相手を好きになることもあれば、マンガのキャラクターやアイドルを好きになったり……“好き”にも一言では言い表せないいろんな形があります。
『推しプリ』に共感するオタクな視聴者のみなさんは、キャラクターに、声優に、役者に……さまざまな作品やコンテンツに触れることでより一層いろんな“好き”を経験すると思います。
そんな中で自分の“好き”も誰かの“好き”も否定することなく、受け入れていきたいですね。
👀#推しプリ 目撃情報👀
つづき。
メリーゴーランド🎠で乗った馬🐴がどうにも気になる #渡邊圭祐 さん
🐴の顔を見ては微笑み、
なんなら抱きしめそうな勢い😲やっぱり王子👑と馬🐴は切り離せない関係なんだと、妙に納得の一幕でした😏#推しの王子様#6話は19日よる10時 pic.twitter.com/0IT7wAM73M
— 『推しの王子様』【公式】6話は8月19日(木)よる10時 (@oshi_no_oji) August 15, 2021
一人になった部屋で泉美は「現実の世界はゲームのように前の分岐に戻ったり、リセットすることはできない」と考え込むのでした。
育成も順調で、仲を深めつつあった航を傷つけ、怒らせててしまった事実はもう変えることはできない……その重みが泉美にのしかかっていたよう。
私たちも今回の泉美のように、軽はずみな言動で誰かを嫌な気持ちにさせたり、友人を失ったり、恋人と別れることになってしまったり……もちろん、対人関係のみならず取り返しのつかないトラブルはいつでも起こり得ます。
どんな言動を取るか、慎重に選んでいきたいですね。
第5話はFODプレミアムやTVerなどで配信中。見逃してしまった人はチェックしておきましょう♪
キャスト
日高 泉美…比嘉 愛未
五十嵐 航…渡邊 圭祐
光井 倫久…ディーン・フジオカ
古河 杏奈…白石 聖
渡辺 芽衣…徳永 えり
有栖川 遼…瀬戸 利樹
小原 マリ…佐野ひなこ
織野洋一郎…谷 恭輔
藤井 蓮…藤原 大祐
水嶋 十蔵…船越英一郎
他
スタッフ
脚本
阿相クミコ
伊達さん(大人のカフェ)
音楽
瀬川 英史
主題歌
Uru『Love Song』
(ソニー・ミュージックレーベルズ)
挿入歌
DEAN FUJIOKA『Runaway』
(A-Sketch)
編成企画
狩野 雄太
江花松樹
プロデュース
貸川 聡子
演出
木村 真人
河野 圭太
倉木 義典
制作著作
共同テレビ
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