第3回「台湾はアジアBLの先駆者かもしれない」ドラマPDに聞く台湾BLドラマ制作の裏側~アニタ・ソンさんインタビュー

掲載/更新 0
第3回「台湾はアジアBLの先駆者かもしれない」ドラマPDに聞く台湾BLドラマ制作の裏側~アニタ・ソンさんインタビュー
(3/3)日本、タイ、韓国など、今、大注目のアジアBLドラマから、台湾BLドラマ「Be Loved in House 約・定~I Do」や「隔離が終わったら、会いませんか」「正負之間~Plus & Minus」などを手掛けたプロデューサー・アニタ・ソン(宋鎵琳)さんにインタビュー!最終回となる第3回をお届けします。
空前のBLドラマブームともいえる現在、中でもいち早く世界に向けてBLドラマを売り出していったのは実は台湾。

台湾BLドラマの金字塔ともいわれる『HIStory』シリーズや、日本でも人気の高い『We Best Love』シリーズの買付を担当し、
『Be Loved in House 約・定~I do』、
『隔離が終わったら、会いませんか?』、
『正負之間~Plus & Minus』と

3作品のBLドラマでプロデューサーを務めたアニタ・ソン(宋鎵琳)さんのインタビュー第3回をお届けします。
豪華なゲスト出演の話題や台湾でのBLドラマの位置づけや、BLドラマあるある?な制作の裏側のお話を伺いました。
【関連記事】
◆第1回「HIStoryの成功が台湾BLを変えた?」ドラマPDに聞く台湾BLドラマ制作の裏側~アニタ・ソンさんインタビュー
https://numan.tokyo/interview/gn29R

◆第2回「主演を待っていた──運命の二人!?」ドラマPDに聞く台湾BLドラマ制作の裏側~アニタ・ソンさんインタビュー
https://numan.tokyo/interview/TSpaf

豪華なゲスト出演にも注目! ファンには嬉しいサプライズ

──『正負之間』では、豪華なゲスト出演も話題になりました。『約・定』の金石CP(アーロンさんとハンクさん)が離婚寸前のカップルという役回りで再び共演したり。

アニタ・ソン(以下、同) 台湾では同性婚も認められていますし、離婚弁護士という職業を取り上げるなら、同性婚を扱ってみたいと思っていました。
性格がかなり違う2人だから、結婚しても喧嘩ばかりになりそうじゃないですか(笑)。
それなら離婚を考えてもおかしくない。

でも二人とも出演を快諾してくれてすごく感謝しています。撮影現場でもとても雰囲気が良くて、息があっているせいか撮影もすごく早く終わったんですよ。

▲『正負之間』場面カットより。小東(アーロンさん)、阿瀚(ハンクさん)として特別出演。

──『隔離』のお二人も警官役で出てらしたり。

はい。「ちょっと遊びに来て~」ってそのまま出演してもらいました(笑)。

▲『正負之間』場面カットより。『隔離』の春樹CPを演じた河合朗弘さん(写真左)、ランス・チウさん(写真右)も警官役で出演。

──最終話や番外編ではさらにゲストも増えましたね。『那一天』のお二人も。

ウェインとチャールズチャールズ・トゥ/涂善存/『HIStory4 隣のきみに恋して~Close to You』で主演)とピーターピーター・クアン/管麟/『飛魚高校生』などに出演)はドラマ(※7)で共演していて仲がいいんですよ。
正負之間の総監督がこのドラマの監督も務めていて。

※7 『我和我的鋼四壁』(The Iron Four)のこと。2022年放送の台湾ドラマ。
その流れでまずチャールズがカメラマン役で出演することが先に決まりました。
そしたらウェインが「僕たちも出たい」ってジュンジーと。もう半分脅迫ですよ(笑)。
それで事務所にお願いしました。

その後ピーターが「僕も」って(笑)。

──ファンにとっては、こうやってまた共演している姿を見られるのはとっても嬉しいですよね。
29 件

この記事のタグ

Comment

コメントはまだありません