筐体(きょうたい)


意味
「筐体」(きょうたい)とは、機械や装置を収めた、箱型の容器のこと。
コンピューター本体の部品を収納したボックス型の部分などを指す。
オタク用語としては、主にアーケードゲーム筐体のこと。
コンピューター本体の部品を収納したボックス型の部分などを指す。
オタク用語としては、主にアーケードゲーム筐体のこと。
日常であまり聞かない「筐体」の使い方は?
使用例:
「新しい筐体のデザイン格好いい!」
「近所のゲームセンターには、目当ての筐体がない」
「筐体が減ったら、プレーヤーも減ってしまう」
「新しい筐体のデザイン格好いい!」
「近所のゲームセンターには、目当ての筐体がない」
「筐体が減ったら、プレーヤーも減ってしまう」
筐体にも種類がある!
主な筐体のタイプは、以下の通り。
・アップライト筐体
タンスや冷蔵庫のような直方体。
後にミニタイプも登場し、駄菓子屋やデパートのゲームコーナーなどで広まった。
・テーブル筐体
1980年代前半まで主流だった、テーブル型の筐体。座ってプレイする。
喫茶店向けに開発され、『スペースインベーダー』などで普及した。
・ミディタイプ筐体
1985年ごろから普及し始めた。アップライトより背が低く、座ってプレイする。
近年のゲームセンターなどはほとんどこのタイプのため、「汎用筐体」とも呼ばれる。
・専用筐体
大型で、そのゲーム専用に開発された筐体。
互換性はないが、それぞれのゲームに特化したプレイ感が味わえる。ドライブレース系をはじめ、『太鼓の達人』などのリズムゲームでも人気を博す。
・アップライト筐体
タンスや冷蔵庫のような直方体。
後にミニタイプも登場し、駄菓子屋やデパートのゲームコーナーなどで広まった。
・テーブル筐体
1980年代前半まで主流だった、テーブル型の筐体。座ってプレイする。
喫茶店向けに開発され、『スペースインベーダー』などで普及した。
・ミディタイプ筐体
1985年ごろから普及し始めた。アップライトより背が低く、座ってプレイする。
近年のゲームセンターなどはほとんどこのタイプのため、「汎用筐体」とも呼ばれる。
・専用筐体
大型で、そのゲーム専用に開発された筐体。
互換性はないが、それぞれのゲームに特化したプレイ感が味わえる。ドライブレース系をはじめ、『太鼓の達人』などのリズムゲームでも人気を博す。
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